テーマ:ロマンス小説 読書日記(461)
カテゴリ:読後感想
ガラスの中の人形*ルーシー・ゴードン*シルエットスペシャルエディション N350 あらすじ 不慮の事故でバレリーナとしてのキャリアを断たれたフェイは、 それを機に次々と起こる不運なできごとに絶望を感じていた。 というのも、フェイの父親アラリックが、 全治3カ月の重傷を負った彼女に最高の治療をと、 経理をしていた会社の資金を横領しようとしたのだ。 しかも、社長のコンロイ・ニールのサインをまねて偽造した小切手で―。 そしてそれを盾にとったコンロイに、フェイは結婚を迫られる。 フェイは父を思うゆえに、言われるがままに彼との婚約に同意する。 だが、ある日、そんな彼女にひと筋の光が差す。 コンロイの運転手兼ボディガードとして雇われた男ジェイソン。 この人ならわたしを救ってくれるかもしれない…。 際だった長身に、鍛えられた鋼のようなからだ。 鋭い光を放つ彼のグレーの瞳に出合うなり、 フェイは心のなかでそう直感するのだった。 独断と偏見 いやいや、いくら無理矢理結婚させられそうになっていようとも ヒーロー&ヒロインがそういう間柄になる前に もう少し葛藤があってもよくないか? どちらにも、だよ? ヒロインの必死なことはわかるにはわかるんだが・・・ やっぱりヒーローが感じたように 「ずるい、利用した、」と言う思いはぬぐえませんでしたね まぁ、あれだけやられても命を張って助けに行くあたり ヒーローあんたお人よし過ぎかも・・・ それよりもヒロインにちょっかいかけてた 金持ちのひひじじぃ・・・ 後ろ足で砂をかけるような退場の仕方に 思わず追いかけて言って首を絞めちゃろかっ! と思いましたことよ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/11/03 09:05:10 AM
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