新月のお話し
ゆう(夫)です。今回は後でも読み返せるような、タイムフリーな記事を投稿していきます。それは、新月の話です。新月の話になるまで話が長いのでサーっとお読みください。お月様⁉なんだか怪しいと思われそうですが、(私自身も怪しんでますが)最後までお読み頂ければ幸いです。私たち夫婦は健康に気を使うようになってから、自然の中で自分たちは生かされているということに気付き、ご先祖様も自然と寄り添い生きてきたんだろうなぁ、そんなゆったりとした気持ちで毎日を暮らしたいなぁと思って、昔の人たちの暮らし方・考え方を今の自分たちの生活に少しずつ取り込んでいこうと考えました。まず始めに生活に取り込もうと思ったのがカレンダーです。今までは普通のカレンダーでしたが、ちょっと旧暦も載ってるの使っちゃう?みたいなノリで旧暦付のカレンダーを購入しました。で、旧暦って何?ってなって、調べたら現在の暦はグレゴリオ暦といって太陽の動きをもとに作られている、いわゆる「太陽暦」。太陽暦が採用される以前の日本では、月の満ち欠けをもとにした「太陰太陽暦」が使われていました。太陽暦への改暦の直前に使われていた「天保暦」と呼ばれる暦法のことを、一般には「旧暦」と呼んでいます。旧暦は太陰太陽暦に含まれています。旧暦では月が新月になる日を月の始まりと考え、各月の1日としました。とまぁ調べるとこんな感じで旧暦はでてきました。昔っから日本人が使ってたわけではないようですね。それでもやっぱり月の動きも重要視されていたんですね。ということで、今まではグレゴリオ暦が自分たちの生活の基本だったけど、旧暦を使うからには月の動きも気にしてみようということで、新月とか満月を意識するようになりました。前置きが長くなりました。すみません泣さて、新月の話にもどします。新月は夜空を見てわかるように月が全く見えない状態です。無いんじゃなくて、実際はそこにあるのに太陽に照らされてないから見えないだけです。新月の日を月の始まりとしていると先ほど記述しましたが、この時に願い事を書き出すとその月の満月に願いが叶うと言われています。そしてその願い事する時には色々と決まりごともあるようです。新月となってから8時間以内に願い事を書く。手書きで書く。願い事は他の人には話さない。etc…ネットで検索をかければ「新月の日の願い事の文例集」みたいなのまであります。私は願い事まではしないんですが。とりあえず前の1ヶ月のことを振り返って気持ちを一旦リセットさせます。その行為も特にどこか決まった部屋でやるとかではなくてリビングとか寝室でホッと気が抜けた時に深呼吸しながらするだけです。それじゃあ今月もいきまっしょ!みたいに気持ちを切り替えるんです。願い事とか改まっちゃうと私のような人間は自分に気負いさせてしまって逆に願いも叶わないというかなんというか…。だから気持ちをリセットさせるだけなんです。グレゴリオの時はこんなことしてませんでしたし、お!月が変わったな!ってな具合で特に気持ちを改めようなんてことはしてませんでした。今はリセットかけるとなんだか調子も良いし、自然に寄り添ってる!って感じがしてとにかくイイカンジなんです。グレゴリオが太陽なら、旧暦は月。私はどっちかっていうと月の方が好きだからこうしてるのかも。すべての人にお勧めするわけではないですけど、こんな人間もいるよってこと、こんな考え方もあるよってお伝えしてみました。それから新月の際には、空が晴れてればいつもよりも星が輝いていますので是非空を見上げてみてください。こんな感じでお月様、新月のお話でした。本日も最後までお読み頂きありがとうございました。いつも応援いただきありがとうございます。ハゲみになります。にほんブログ村