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透明な瓶に手紙をつめてインターネットの海へ            by雪虫の伝説

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2006年12月13日
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カテゴリ:私見・薩摩学原論
第一。官吏、兵隊のほか、帯刀を廃する随意たるべきこと。
第二。官吏といえども、脇差しを廃するは、随意たるべきこと。



明治2年1869年。
新政府は公議所を新設。
森有礼は23歳の若さで雄藩薩摩を代表する公議人でした。
これが彼の有名な廃刀論です。


薩摩の欧州留学生が乗った船は
トーマス・グラバーが世話をしたものです。

オースタ・ライエン号に乗船した時彼らは腰の大小を箱に収めました。
大変な衝撃・悲哀・苦悩があったようです。

刀は武士の命であったそんな時代でした。
中でも血気盛んな藩の青年若者たちだったのです。

文久2年1861年3月21日の出来事です。


刀は武士の命・・・・・・・

深い意味を持っていそうな言葉です。


拳銃・ライフルは西部開拓のシンボル。
フロンティア精神の象徴・・・・・・・・・

きっと深い意味を持っているのだと思います。


核による牽制・核による世界のバランス
核を持つことによって始めて保たれる権威
核を持たせないことによって守られる面子
そして核による平和・・・・・・・・・・・

きっと私などには理解のできない深い意味があるのでしょう。


森有礼は日本の最初の文部大臣です。





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最終更新日  2007年03月06日 02時14分48秒
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