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好きなことを綴っています。(ほぼ推し日記)

好きなことを綴っています。(ほぼ推し日記)

2017.08.08
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広島 原爆の日 ニュース。



たくさんの人が痛みを負った。

今もなお。悲しい。

生きているものは

その苦しみ、悲しみを伝え続け、

そしてそれは、プレイヤー=「再生」し続ける

役割があること。




なーんてことで



舞台「プレイヤー」へと向かいました。


さて 感想です。

これから見る方はネタバレになるかも
なので、大丈夫な方のみ読み進めてくださいね。







見終わったあとチラシを眺める。

竜也さんとトオルさんの。

「おぉ。チラシからして「プレイヤー」だわ」

チラシみて、また気持ちがゾクゾク。


大好きな人が亡くなり
もし、自分の中にいたとしたら。

海老蔵さんが麻央さんのやりたかったことを
やりたいと決意したことを思い出す。

人が愛しい人の死と向き合ったとき
愛しい人とこれからも歩みたいと。

それは誰しも形は変わるものの
自然な流れであることが

それが、悲しみからの再生。浄化か。

周りの人間は応援したり「愛 に涙する


この話も根本はそこなのに。
いや、それを利用し

視点というか、
目的を変えると


こんなにも

恐ろしい話に作り替えられるのねっ。



ていうのが感想✨

すごっ。



こわいっ。て
私が感じた理由は


肉から発するにおい、温かさ、音、色。
年と共に変わり行く形は一期一会。



それらがいとおしい。
大好きだ。
だからだよね。

魂も肉も大切なんだ。


だからこのお話しは怖い。


そして
意図してないのに導かれていく
人の危うさも怖い。

心理学の実験で役割を与えると
そのように行動するって。

あるあるだし。


わたしたちはなんて危うい存在なんでしょう。

それを巧く題材にして

演劇や演じるってことを
突き詰めると
こういうことなのかな。

「演じる」ってことに
対しての愛憎みたいなものも
感じました。

そして、パイプ椅子の
演出が、巻き込まれていく
感覚を助長し怖かった。

怖い、怖いばかり書きましたが
ある意味
お盆期間に見るには
ぴったりで
おもしろかった✨






さて
恒例。ファンバカな目線で竜也さん。

こんな軽い役、珍しい。
と、ずーと観ていて。
これはこれで新鮮で

はっきり言って

「可愛♥」

でも、なんだか、3番手4番手な感じ。


しかーし、

ある場面で後ろに佇む竜也さんの
雰囲気に「あっ、くる」と思い。

そして-------

ぞわっと鳥肌に
なるのでした。



だよね。だよね。
やっぱりこうくるのが
俳優藤原竜也の役割ね✨✨😆



満足、満足。












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Last updated  2017.08.08 18:11:24


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