カテゴリ:King & Prince事
都下の映画館で
中継付き回。 2回とも観てきました。 池田エライザさん綺麗♥️ なにより気遣いやさん。 柄本佑さんが大人セクシー。 話しも楽しい。 廉くんが 司会の方に話をふられる前に 進んで話を始めたり 膨らませていく様子が 座長としての意識の高さも感じて 素敵な立ち振舞いでした。 2回目の挨拶で誕生日ケーキが登場。 観ている側も嬉しいサプライズでした 廉くん、23歳お誕生日おめでとう🎉 ネタバレなど気になる方 これから観る予定の方 まっさらで観たい方は 今日はこれでさようなら。 いつもありがとうございます(*´-`) 良かったらまたいらしてください。 パンフレット シックでおしゃれ。 まだ読んでいないけれど パラパラめくると廉くんの写真いっぱい。 「許さない」なんて言葉を 久しぶりに聞いた気がしました。 なんて愛が詰まった 「許さない」だっのでしょうか。 もう、落涙です。😭 「乙女」は「命短し恋せよ乙女」の =「人生は短い」の比喩になっているのかな。 出逢いがあり、良くも悪くも「目的」が 生まれると人は、活力が生まれていく ことがすべての 登場人物から感じられた。 リアルとファンタジーの狭間のような 世界観と会話劇がとってもとっても私の好みでした✨ また、大好きな映画が増えました✨ めちゃめちゃ幸せ〜🖤 1回目見終わって 衝撃と感動で しばらく立ち上がれない。 パンチ力強い。 竜也さんの「バトルロワイアル」を 観たあとの余韻に似ている・・・。 (真夜中〜は、殺したりグロいシーンはないです。) 内面から社会へとつながり、また内面に帰還し浄化される。そんな道標を感じました。 冒頭、 大学の講義を受ける時に 主人公「私」がさらっと 「この○○は○○で終わる」 と言っていて だから 「えっ👀⁉️そういうこと」 と、そのまま素直に 受け止めて観ていきました。 「黒服」はネット社会の人物で たぶんもう1人の破壊的想像の「私」 自問自答する相手でもあったのかと。 つまり この「私」の体験はネットの中での 出来事を映像化、劇中劇的にした 物語なのかなっと思いながら 観ました。だからラストも 妄想的な事柄かなと。勝手な解釈を(笑) もしかしたら、そう いうふうにしか受け止められないくらいの大きな衝撃を感じているだけかも。 プロッコリー、 たしか あったよね。本当にネットで。 キンプリちゃんのアカウントのアイコンのいたずらや廉くんの 「茎ワカメ」も リアルでやっていたから そういうことかと。 「先輩」は実在するけれど実際に そんなに触れ合ってはいないんじゃないかなとか。実は「先輩」も虚像かも。とか。(特に二人きりで話しているところは空想) この映画想像が広がって楽しい✨ それと 屋上らしき場所で集まった人々が 一緒にいるけれどそれぞれ別々の方を観ていて「警察」と「元税務署」の男性が語る場面。 そこで 「私」がスマホを覗いているところが、まさにネット上の 仮装現実的なシーンに感じました。 「先輩」と「私」の 対面場面が、どこも 素敵でとても好きでした。 たぶん、それが良くて 私はこの映画を好きなのだろう。 二人のやり取りをずっと観ていたかった。 時々言葉が強く刺さって たぶん共感とは違うのだけど 「先輩」に 共鳴するところが私自身の中に多くあったからだと思います 「先輩」が繰り返し「私」に伝えたラストのあの言葉が 「すべて」で、 あれが、観客の「願い」でもある。 あそこがラストシーンである意味も。 「この○○は○○で終わる」に 繋がった。 また 「私」は消えたかも しれないけれど じつは新しい「私」が生まれた話でも あるように感じました。 「先輩」は東京タワーと共に 「私」の心の遺跡になった 遺跡的存在ってなんてすごい 比喩なんでしょうか。 爆弾=感染症と 受けとれる部分もあり。 この時代に寄り添う名作だと思います また、映画館で観たい。 監督のトークイベントとかあったら行きたいなー。 さて、パンフレット読も✨ 小説も買おうかな。 〜おまけ〜 我が子がふたりとも 大学生で、「先輩」←息子 「私」←娘の学年で わが家の事情近過ぎる(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.01.23 11:29:36
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