急いで、いきつけの病院へ。
体温を測ったら、32度。
低すぎる。これはダメかもしれない・・・
心拍、呼吸が落ち着きましたと、処置室に呼ばれました。
器官からチューブを抜き、血液検査の結果等を聞いているとき
アラーム音がしました。
気道確保、強心剤投与、あらゆる救急処置を施していただきましたが
心電図、10分以上、マッサージでの反応になってしまいました。
「ありがとうございました。つれて帰ります」
いつものように(という言い方は変ですが・・・)
箱に納めていただいて、引き取りました。
診療明細の名前欄が「コネコちゃん」となっていたのがさみしい・・・
そして、虹の橋を渡ったウチの子達と一緒のところに。
助けられなくて、ごめんね。
でも、室外機の下で、死んでしまうよりは良かったよね?
ちなみに、母親のミドリに、死んでしまった子を見せましたが
わからなかったようです。
当たり前か・・・
ミドリと名付けてますが、毎年、ウチで子供を育ててる野良猫です
ってか!
ちょっと!
兄弟が1人いないじゃないの!
探してきてちょうだいッ!!!
ミドリは、どうも子育てがうまくないようで
毎年、生まれた子全員が大人になるわけではないのです・・・
ゴハンも、子供ほったらかしで食べにくるし・・・