楔而不舍～税理士への道～

[演劇・ライブ・展示] カテゴリの記事

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• 埼玉県立近代美術館　アート　北浦和

  日曜日は、夕方から東京ドームへ行ってきたわけですが、昼は北浦和にある埼玉県立近代美術館に友人の展示を見に行ってきました県立美術館のＨＰの常設展に友人の作品が「線・記号・文字－〈本〉をめぐる試み」で特別出品されています。本を糸で縫っている作品で、何度も見させてもらっていますが、やはり何度見ても繊細で計算された表現は、良いです。また企画展の勅使河原監督の生花はかなり熱いくて、良かった～。男っぽさの中に繊細な部分を個人的には感じてきました。僕はその人の作品を良く知らないので、嫁さんの解説を受けながら、勉強してきました。日常生活をしていると、こうした作品を見ると頭がリセットされて、すごく良い刺激になった。いつか現代アートと関わることができたら、幸せだと思う。

  September 11, 2007

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• 阪神　東京ドーム　勝利

  いや～、阪神２５年ぶりの１０連勝はうれしいですね～昨日は人生２度目の東京ドームで、阪神-巨人戦を見に行ってきました。某Ｍ氏から誘ってもらい他の人と一緒に総勢８名で見てきましたが、興奮のあまり、某アナウンサーじゃないですが、声が枯れてしまいましたまれに見る興奮した試合でしたが、先発がどちらもピリっとせず、下柳他阪神のピッチャーは四球も多く本当にハラハラする試合展開で、どっちが勝ってもおかしくなかった試合でした。それにしても、５時間は長すぎる～これで負けてたら、家に帰る気力がなかったかも。。この調子で優勝まで暴進して欲しいところですが、藤川の使いすぎが心配です明日からの９連戦、どうなるんかなぁ。。

  September 10, 2007

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• 小谷美紗子・音楽・シンガーソングライター

  最近ここずっと小谷美紗子をガンガンにかけながら、歌いながら勉強している。学生の頃、実験からの帰りに車のラジオから聞こえて来たのが、最初の出会いで、小谷美紗子の「嘆きの雪」でした。声と歌詞が好きで、印象に残っていました。もし興味があったら、以下のＹＯＵＴＵＢＥで聴いてみてください。よ～し、今日もがんばるぜぃ！小谷美紗子←ウィキペディア「ＹＯＵ」「ＷＨＯ」「嘆きの雪」

  August 2, 2007

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• スティービー・ワンダー/埼玉スーパーアリーナ/ソウル

  慣れない仕事は大変ですね。慣れてる仕事でも大変ですが。はじめの情熱を持ち続けることって、大事なことやと思うけど、大変なことやね。先日、スティービー・ワンダーのコンサートに行ってきました。今年で５７歳にもかかわらず、熱かった～。会場には若い人だけでなく、おっちゃんやおばちゃんがも多かった。スティービーが登場し、演奏が始まるやいなや、懐かしい曲が流れ、多くの人は立ち上がって、リズムを感じながら踊ってました。懐かしい中に新鮮な感覚は、本当に良かった～。エドサリバンショーで見た若い頃のスティービーから感じた情熱が今のスティービーからでも感じられるっていうのは本当にすごいことやね。情熱が人を感動させるんやね。途中の曲（タイトルはわからなかったが）では、思わず涙が出そうやったぁ。ちなみにWikiは→スティービー・ワンダー今日もまたがんばるぜぃ！

  February 24, 2007

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• 新潟・妻有・トリエンナーレ・芸術

  今日、新潟から帰って来ました。予定では主要なものに絞って、日曜日の一日で帰ってくるつもりでしたが、それでも見切れなくて、急遽１日延ばしました。妻有トリエンナーレは、2000年にはじまって、今年2006年が第三回目です。作品は山や川、棚田と集落の点在する760km2という広大な地域に過去2回の芸術祭で制作された130点の作品に加えて、この夏40の国と地域200組のアーティストの作品が制作、設置されており、合計293点の作品を見ることができます。棚田や河岸段丘の風景がすごく美しく、最高のロケーションです。※ちなみに津南町は日本最大級の河岸段丘で有名です。作品は基本的に新進気鋭の作家のものばかりですので、あまり聞きなれない人のものが多いと思いますが、それでも十分楽しむことができます。運が良ければ、作家さんと直に話を聞くことができます。それでも中には有名な作家さんの作品も展示されています。日比野克彦、草間弥生、ジェームズ・タレル、カールステン・ニコライ、リチャード・ディーコンなど。どの作品も面白いですが、ジェームズ・タレルの「光の館」は絶対に見逃せない作品の一つだと思います。美術館やギャラリーで見るのと違って、アートを体で感じることができ、またその土地や風景などを生かした作品が多く見られるので今までにないアートを感じることができると思います。もし時間があれば、皆さんも一度は行って見てください。→妻有アートトリエンナーレ

  August 29, 2006

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  予定・若冲・東京国立博物館

  『プライスコレクション 若冲と江戸絵画展』→公式サイト以下タイトルと関係ない話。↓プライスさんというアメリカ人の若冲コレクションが見れるわけだけれども、どうして日本人が若冲をコレクションしなかったのか。日本文化・芸術の本当の美しさ、素晴らしさを知っているのは、日本人ではなくて、外国人であることに少しの寂しさがある。僕は芸術には疎いが芸術家気取り、収集家気取りの人にもう少し西欧かぶれよりも日本かぶれがいてもいいのになと思う。近くにあるとその有難味っていうのを感じるのが難しいのだろう。東京の人が東京タワーに登る人が少ないのと同じなのか。またいつもそばにいると妻や夫や親への感謝の気持ちを常に持てないことと同じなのか。二つの不思議が見つかった。一つは、コレクションすることの不思議。人はどうしてモノを集めるのか。もう一つは、慣れの不思議。人はどうして時間が経つと慣れるのか。

  August 4, 2006

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• ピナ・バウシュ。

  今日は、国立劇場へピナ・バウシュを友人と家人の三人で見に行ってきた。今回の演目は、「カフェ・ミュラー」と「春の祭典」。「カフェ・ミュラー」では、ピナ・バウシュ本人が踊っていた。もしかしたら、今回が最後かも。内容はどちらも男と女のドラマが表現されており、私には理解するのが難しいところもあったが、楽しい時間を過ごすことができた。女性には理解しやすいところもあったみたいだが、、自分自身の感性の鈍さを反省し、明日からまた頑張るぜぃ！

  April 16, 2006

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• 「書の至宝」展に行ってきました。

  今日は、嫁さんと東京国立博物館へ「書の至宝」展に行ってきました。書は全然知らないのですが、なにごとも勉強と思い、誘われるがままに行ってきました。そこには、王義之や空海などの超有名どころの書もあり、何も知らないながらも楽しむことができました。なんか少し世界が広がった気がします。

  February 5, 2006

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• 昨日は横浜へ。

  昨日、横浜へ行ってきました。来週まで横浜で「横浜トリエンナーレ」という現代美術の祭典がやっているので、それを見てきました。色々な作家の作品が山下公園から海沿いの倉庫あたりまで、広く展示されているのですが、興味深く楽しむことが出来ました。私は作家のことはほとんどわからないのですが、それでも作品から多くの刺激を得ることができました。「日常からの跳躍」とサブタイトルにありますように、何気ない日常から少し離れたくなったら、是非行ってみてください。----------------------------------------------------その後、横浜のそごうの展望レストランで、忘年会をしてきました。色々忘れたいこともあるけれど、忘れてならないこともある。って感じで、なかなか微妙な心境でいましたが、小さなことに集中しすぎず、大事な人のことを思って頑張らなな～って思います。

  December 11, 2005

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• 昨日はコンサートへ。

  直前期です。今は雨です。昨日は東京芸術劇場に行ってきました。カエターノ・ヴェローゾの声にすごく感動した。。詳細は割愛するが、まだ知らない人がいたら、是非聴いてもらいたい。きっとこれまでに味わったことのない、空気を味わうことが出来ると思います。音楽って本当に不思議なものですな。。＜今回の演奏メンバー＞・Caetano Veloso（カエターノ・ヴェローゾ） ヴォーカル・Jaques Morelenbaum（ジャキス・モレレンバウム）　チェロ・Lula Galvao（ルーラ・ガルヴァン）　 ギター・Pedro De Sa（ペドロ・ヂ・サー）　 ギター・Jorge Helder（ジョルジ・エルデル） 　ベース・Carlos Bala（カルロス・バーラ）　 ドラムス・Leonardo Reis（レオナルド・ヘイス）　 パーカッション＜カエターノ・ヴェローゾの略歴＞　1942年にブラジルの北東部にあるバイーア州に生まれる。1960年代からリオやサンパウロでアーティストの活動を活発に展開し、ジョアン･ジルベルトの出現によりボサノヴァが確立されて以降のブラジル音楽界において、MPBと呼ばれる新たな流れを生み出した。　2000年度“グラミー賞”ワールドミュージック部門を堂々獲得し、ブラジル音楽のトップ・アーティストとして40年近くも君臨し続けている「カエターノ・ヴェローゾ」。そのあまりにも美しい彼の歌声と極めて独創性の高い音楽は、世界中からの賞賛を集めている。2003年第75回“アカデミー賞”授賞式典では映画『フリーダ』のテーマ曲「バーン・イット・ブルー」のライヴ・パフォーマンスを披露、2004年は新作『異国の香り (A Foreign Sound) 』を発表し“ゴールド・ディスク賞”を受賞、圧倒的な人気を見せつけた！　そんなあくなき創造性の頂点に立ち続けている“カエターノ・ヴェローゾ”のコンサートは、“完璧な自身のアルバムの世界を、さらに超える最高のステージ！”と絶賛されていることでも有名だ。舞台美術から衣装、ステージでの立ち居振る舞いに至るまで綿密な演出を施したパフォーミング・アートを展開し、オーディエンスの五感をくぎづけにする！　遂に実現する超待望の日本公演は、今まさに絶頂期にある彼のパフォーマンスを実体験することができる、歴史的なコンサートとなることは間違いない！！上記内容は以下のHPを参照http://www.jec-international.co.jp/index.html

  May 24, 2005

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• カエターノ・ヴェローゾ。

  今日、カエターノ・ヴェローゾのコンサートチケットを買ってきてもらった。５月に来日するということで、嫁さんのごり押しでコンサートに行くことに。この人を知ったのは、映画「Talk to her」の中で、歌っていたのを聞いたのがはじめて。ペドロ・アドモドバル監督のスペイン映画なんですが、僕の好きな映画の一つです。今は家でカエターノ・ヴェローゾのCDを聴いてます。忙しいと音楽を聴くことも忘れてしまいますが、たまに聞くと、こんな時間もあったんだな～って、乾いた心が潤ってきます。いつも心にゆとりを持って、頑張ろう。明日もしっかりがんばるぜぃ！

  April 15, 2005

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• いろいろ～。

  朝から、カノジョと銀座に友人の個展を見に行きました。ベアリングのような小さな球等を使ったミクロの世界の個展でしたが、楽しんできました。友人は現在アルバイトのような仕事をしながら、創作活動中心の生活をしています。そろそろ４０の音が聞こえるところですが、すごく若い感覚の女性で、刺激を受けます。次回の個展が楽しみです。その後、銀座のいくつかのギャラリーを見て周ってきました。たまにこうした時間があると心も健康になりますね。夕方から仕事に行き、電話をかけまくりでした。帰宅後はカノジョと喧嘩をし、その後腹痛で苦しみ、トイレの中で神様に謝っていました。。今日はホントいろいろありましたね～。明日もしっかり、がんばるぜぃ！

  November 19, 2003

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• ピナ・バウシュ。

  今日、初めて舞踊を見てきました。ピナ・バウシュヴッパタール舞踏団の「過去と現在と未来の子どもたちのために」です。今回、芸術監督・振付のピナ・バウシュはその世界では超有名らしい。現代舞踊といって、クラシックとは全然違い、女性は普通のドレスを着て、男性はスーツを着ての踊りだったのですが、初めてながら楽しむことができました。なかなか言葉で伝えるのは難しいのですが、私にとっては新しい世界が広がったぐらいの感動を得ることができました。もし皆さんの中で、舞踊を見たことがなければ、一度見ても損はしないと思います。是非、お勧めします！今日の授業は財務諸表論。内容は「資本会計」。結構、難しかったです。。正直。面白いのですが、ややこしい。。なんとか最低限のことはしておきたいが、イマイチ消化不良。有機的に話をつなげて、語れる程度になりたいもんです。明日も、がんばるぜぃ！

  November 18, 2003

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