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大動脈解離3回目の手術明日9時開始決定。

こんばんわゆきちです。ＧＷ最終日、明日から日常ですね♪ゆきちは人混みが苦手なんでＧＷ中はリハビリを兼ねて配達か家でゴロゴロする日々を送っていました。みなさんはどうすごされたのでしょうかね？さて3度目の手術となる大動脈解離手術も最終段階となってきました。前回の手術は無事に成功し、人工血管の屈曲による溶結性貧血は改善され正常値を回復することが出来たようです。それにより寝たきりも改善され、落ちていた筋力も随分と回復し予定していた手術を受けれるまで体力、血液が回復していることが先ほどの検査で確認できました。今回受ける手術は残存解離部分が将来的に大動脈破裂の可能性があることから、その危険な状況に陥ってから手術をするのは凄く大変でリスクが高いので、予防的に解離部分をステントグラフトで塞いでしまい危険性の高い弓部大動脈部分の補強をする手術となるようです。それだけならカテーテルを使ってできる比較的簡単な手術らしいのですが、私の場合、左腕に行く太い血管の近くから解離が始まっているので、そこをふさぐと左腕に血液が流れなくなってしまうのです。年齢的に現在70歳前後とかなら現状放置と言う選択もありですが、やはり将来的なリスクを考えると人工血管のバイパス手術を受けてでも今回の手術を受けた方が良いという医師の見解でした。さらにこのステントグラフト手術には適切な時期が有って大動脈解離発症6か月後～1年以内に受けるのが効果があるのではないかと言うデータが出ているそうです。まだ人工血管に比べれば新しい手術なので絶対とまでは言えませんが、現状大動脈破裂のリスクを回避していくのが最善ではないかと思い、最終的に手術を受ける決断しました。明日の午前9時から先ずは人工血管のバイパス手術、脳に向かう太い血管から左腕に流れる血管へのバイパス手術を行った後に、カテーテルでステントグラフトを挿入するらしいです。手術時間は約5時間で終わるようです。早ければ2日後には一般病棟にもどれるはずです♪しかしまぁ凄いですね医療の進歩と言うのは、一昔前なら生きていなかった人間がこうして生きていられて感謝しかないです。子供達は独立しそれぞれ自分たちの力でご飯を食べて行けるようになりましたが、やはり人間ｗまだ見ぬ孫の顔や、子供たちが選んだパートナーと幸せに過ごしていく姿は見たいものです。そのためにはやはり長生きするしか方法はないですから前向きに頑張って行きたいです♪それでは今日はこの辺でゆきち

ランバダ・・・

今日の思い出の機…機種名　ランバダ　メーカー大一　種別　デジパチ■この機種は体感機攻略が出来た機種…その昔パチンコ必勝ガイドで体感機の作り方を　を書いてた。（爆死）いまでこそ体感機は違法の取り扱いになってるが昔は合法？だった（笑）■工業高校電気科出身のオラは必勝ガイドに書いてある部品を大阪日本橋に仕入れに行き　自作で体感機を作成…爆死　初めて体感機を手にしてパチ屋に入った時の緊張感と　言ったらそれはもう…苦笑■結局体感機で当りは引けなかったが、挙動不審なオラを見て店員さんが単発打ち禁止だよ　と、言われあっさり体感機攻略を諦めた（笑）みなさまこんばんわyukiti10000で御座います…さて今日も宿敵ウォルターを倒すべくロバートの賀稼動をするつもりで家を出るはずだった…しかし起きたのは開店２０分前…(*_*)寝坊は殆どしないが、嫁が実家に帰ってる開放感なのか？昨日は夜遅くまで眠れず朝寝坊してしまった…笑普段なら通い詰めた店へ出向くが、この所連日同じ店での稼動で目だっていたのと釘がそろそろ締まり始めてるので、暫くお気に入りのお店を寝かせる事にしていた。そんなこんなで今日アテにしていたのは、車では通えない少し遠いお店…が、家を出た瞬間に雨が降っていた事で電車で向かうのが億劫になる（爆死）結局、今月はノルマも達成しているので、今日は来月の稼動先や状況の良い店をネットで下調べする事にして稼動を休みにした。昼過ぎに有る程度使えそうなお店をリストUPし、普段行動を共にしている友達と少し気になるアラジンを偵察して本日終了♪明日からは寝かせていたお店が、全機種イベなので少し期待して出かけてみよう♪と言う事で本日は稼動なし…今日のyukitiの昼ごはんきつねうどん＋おにぎり５個くらい値段　友達が奢ってくれた（感謝）自己評価９５点●大阪では有名な今井のきつねうどん！出汁が相当旨いんですよ。　大阪にお越しの祭は是非食べて欲しい一品ですね。●かやくごはんが有れば１００点なんだけどなぁ～●アッ！オラ今日初めて大阪道頓堀に有る食いだおれに行きましたが、　店内は至って普通の居酒屋（笑）う～んここはやっぱり入り口に有る人形だけの気が…では今日はこの辺で(^o^)丿皆さん♪安らかにねむれ～（笑）

【歴史】親方

《毎週水曜は歴史の日》『パチンコの世界へ♪』御覧の皆様、こんばんは。親方でございます。12月の特集は、『一発台』についてです。【一発台第一話～一発台の登場～】【一発台第二話～特賞穴に入れば権利発生～】【一発台第三話～振り分けタイプ～】【一発台第四話～一発台の復活と衰退～】それでは第二話です。【一発台第二話～特賞穴に入れば権利発生～】今回書くのは、一発台の中でも、特に博打性の強い、『一発入るだけで打ち止め』の台です。店によって打ち止め個数は違うものの、主流は4000～5000個終了でしたので、当時は2.5円交換が多かったこともあり、『一発入れば一万円』と、分かりやすく勝負できました。特に、閉店間際に少し負けているお客様が、文字通り『一発逆転』を賭けて打っている姿をよく見かけたものでした(爆)羽根物やデジパチは、桐生御三家の三共、平和、西陣が強かったですが、一発台、特に振り分け無しの正真正銘の『一発台』は『名古屋メーカー』が強力でした。最も強かったのはマルホンで、◎センターフェイス◎水車◎アラジン◎センターゲートイン◎フレンド◎ミュージック◎ファイター◎プリズムと立て続けにヒットを飛ばし、一発台戦線をリードします。他のメーカーからは、三洋◎スター２号◎ダブルアタッカー◎スリーチェッカー◎アルプス京楽◎キングパワー◎タンブラー(写真)奥村◎センターワールド◎パンドラＤ◎キューピッド瑞穂◎２連チューリップその他、機種名を失念した台も沢山有ります…◎サンダーバード(西陣)◎エンジェル(平和)など、桐生メーカーの一発台も有ったのですが、上記の２機種は、『通常釘』で打つ方が楽しい台だったりします。しかし、ある機種の登場により、一発台の勢力図がガラッと変わることになるのです。第三話【一発台第三話～振り分けタイプ～】に続く。2008year-end party　in oosakaパチンコ友の会☆大忘年会in大阪～make be smile　with the pachinnko tomonokai～《開催日》2008年12月20日（土曜日）18:30集合《集合場所》JR京橋駅北口改札を出た所に有るみどりの窓口前に１８：３０集合でお願いします。（キヨスクが目印です）《開催場所》JR京橋駅徒歩５分圏内の居酒屋にて《会費》１次会　３０００円～３５００円の範囲で　（飲み放題＋コース料理）２次会　集まった人数で割り勘予定　　　（会場のみ予約済み）参加人数の増減により、金額は若干変更になることがあります　　《参加資格》パチンコ好きな方歴史的名機を愛している方釘に興味が有る方演出好きな方お酒が大好きな方友の会に興味の有る方《プチイベント開催》いざホールに行っても教科書に載っている調整など皆無に等しいですよね。そこで当日の１次会で、少しだけ皆さんの前で実機（セル盤）を使用して実際のホールの釘調整をお披露目したいと思います。もちろん参加無料ですので釘師ゆきちに御質問の有る方も是非ご参加下さい♪それでは皆さまのお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。≪現在の予約状況16名（男12女４）≫申し訳ありませんが会場の都合上20名様の申込で締め切りとさせていただきます。《参加申し込み》コメント欄に参加意思を書いて頂くか、または下記事項を記入して管理人宛にメッセージを送って下さい。１・お名前（ハンドルネーム可）２・性別３・メッセージ送付先（携帯、フリーメール可）メッセージはコチラから※ゆきちの連絡先をご存知の方は直接連絡を頂いても構いません。【参加受付締切日】12／14（日）夜10時で申込受付を終了します。また、定員になり次第申し込みを打ち切りますので、参加ご検討の方はお早めにお願いいたします。ぱちんこ友の会～make be smile　with the pachinnko tomonokai～≪ぱちんこ友の会≫とは？コチラから☆携帯閲覧の方はお手数ですがコチラからパチンコの世界でより多くの方と出会いたいと考えブログランキングへ登録しました。パチンコ友の会へ応援よろしくお願いいたします。応援クリックはこちらから【釘師】は毎週月曜日⇒22:00頃更新！！釘師になりたくてパチンコ店店長の地位を獲得したのですが、その場所に夢見ていた釘師の仕事は有りませんでした。日々、利益に追われる釘調整…理想と現実の違いを前に目標を失いかけていた頃、偶然フリーの釘師さんに出会い『俺がなりたいのはこの人だ！』と勤めていた会社を辞め釘師の世界へ弟子入り…そこで体験した実体験を書き記しているシリーズです。釘の難しさと魅力、パチンコの楽しさは何なのか？ゆきちがそこで学んだものとは？よろしければ一度読んで下さい。また記事に関する御質問などありましたら遠慮なくコメントして下さいね。過去の【釘師】の記事はコチラから。≪第1章◇釘師の世界へ≫ 【第1話】≪第2章◇設定師の道へ≫ 【第1話】※携帯で閲覧の方はお手数ですが日記一覧からアクセスして下さい。【歴史】は毎週水曜日⇒22:00頃更新！！パチンコの歴史に関する事をblog形式でお伝えしております。パチンコ歴ウン十年のベテランパチンカーから初心者の方々まで、誰もが楽しんでパチンコの歴史を知って貰えるよう、パチンコ友の会運営スタッフ親方が毎週水曜日に皆さまにお届けしております。より多くの方と出会い交流が持てる日が来る事を目指し、運営して参りますのでどうぞよろしくお願いします。過去の【歴史】記事はコチラから。10月更新（デジパチの歴史）11月更新（羽根物の歴史）

【歴史】親方

《毎週水曜は歴史の日》『パチンコの世界へ♪』御覧の皆様、こんばんは。親方でございます。今月は、『一発台』を特集してみたいと思います。【一発台第一話～一発台の登場～】【一発台第二話～特賞穴に入れば権利発生～】【一発台第三話～振り分けタイプ～】【一発台第四話～一発台の復活と衰退～】それでは第一話です。【一発台第一話～一発台の登場～】一発台が登場したのは、フィーバー機と同時期の、1980年頃でした。何故『頃』と曖昧なのかと言いますと…今も昔も、パチンコのジャンルに『一発台』というのは存在しなく、一般機の釘をねじ曲げる事により、定量個数まで玉が出続ける様に店が『調整』していただけなのです。親方が初めて当てた台は、一発当たりタイプでは、オープンラス(三共)振り分けタイプでは、ミサイルポピー(三共)でした。大学に入って、某中華料理屋でバイトしてた頃です。その頃は、学生は羽根物を打つのが一般的で、一発台を打つ人は殆ど居なかったように思います。打っていたのは、勝負事に命を賭けているような方々(謎爆)とか、仕事中にサボっているタクシーの運転手さんとか、勝負する事が仕事のような香ばしい方々(核爆)とか、普通の方が立ち入れないような雰囲気がありました…まぁ親方はある意味空気が読めないので(爆)全く意に介せず、鉄火場に足を踏み入れました。まぁそれはさておき(笑)『一発入れば一万円』という過激なゲーム性で、羽根物やチューリップ台の、のほほんとした雰囲気とは裏腹に、一発台のシマはかなり殺気立った雰囲気でした。一発台は大きく分けて二つに分類されます。◎特賞穴(主に天下)に一発入れば権利発生のタイプ。◎特賞役物に入賞した後に、当たりと外れに振り分けられる。タイプ。前者を第二話、後者を第三話で書いてみたいと思います。その他の変則タイプの台も有りますので、最終話に登場させます。どんな機種が登場するかは、皆さんお楽しみに(笑)【一発台第二話～特賞穴に入れば権利発生～】に続く2008year-end party　in oosakaパチンコ友の会☆大忘年会in大阪～make be smile　with the pachinnko tomonokai～

大動脈解離から半年が過ぎて・・・

ご無沙汰しております。ゆきちでございます♪大動脈解離の発症から半年が過ぎて、日々回復にむかうとおもいきや・・・まさかの命を繋ぐために入れた人工血管が屈曲し、それが原因で血液が壊されていく珍しい病になってしまったようで、ここ数週間はずっと寝たきりの生活を送っていました。術後3か月頃には病気をする前とほぼ同じくらいまで体力は回復し、冬ごろには大好きなスノーボードにいけるかなぁ？なんて淡い期待を抱いておったわけですが、12月ころから急激に体力が低下してきて1月に予定していた追加の手術（残存解離部分へのステントグラフト挿入術）が出来ない程、血液が壊れ、それとともに体力、免疫が低下し2月には全く仕事が出来ない状態にまでになってしまいました。自宅にいてじっとしていれば特に生活には問題ないのですが、仕事をしないとご飯を食べていく事は出来ないし、障害者認定された所で障害年金を受け取る資格は厚生年金加入者であれば3級で月に5万円ほどの給付ですが、あいにく発症時は国保加入だったので障害年金は無支給になるらしいのです。息をしているだけでお金が減っていく先行き真っ暗な状態な訳ですが、このまま指を加えていても仕方がないので、お金の有るうちに人工血管の曲がりを治す手術を受けることを選択しました。ゆきちは大動脈解離A型上行大動脈と言う心臓から出てすぐの部分を人工血管に取り換えています。入れ替えた人工血管は体液や血液となじんで時間の経過と共に入れた時より大きくなるらしく、その大きくなることにより折れ曲がることは珍しくはないらしいです。ただ私の場合、折れ曲がった血管に心臓から出てきた血液が強く押し当てられることで赤血球が破壊されヘモグロビンが傷つき、貧血が起こりやすくなっているようです。そんな訳ですから体を動かすとより多くの酸素を必要とするため血液が多く強く送りだされ血液が破壊される。おとなしくしていれば壊れた血を新たに体内で作り出すので、家でじっとしていれば普通に日常生活が送れるわけです。で、その曲がった血管が原因と言うところまで約2か月検査をして人工血管の曲がりを治す手術を明日3/5（火曜日）9：00に控え、色々と不安が増してきたので何のために手術をするのか自分に言い聞かせるために今これを書いています。手術方法は2つあって、1・胸を切り開いてもう一度人工血管を入れなおす2・脇の下からカテーテルを挿入し曲がった人工血管を修復する。１は心臓をとめての大手術になるのと一度開いた胸をもう一度開いて手術をするのはすごく大変で、血管の癒着などを解いたりと体にも相当な負担となります。２はカテーテルを使い人工血管の曲がった辺りで数秒だけ心臓を止め風船を膨らまし、そのふくらみを使って曲がりを治し、その部分にまた曲がらないようにステントグラフトと呼ばれる補強する配管の様な物を埋め込みます。この２の手術もリスクはそれなりにありますが1に比べると、体にかかる負担やリスクは相当低いのでまずは２の手術を実行することになりました。いまはこの２の手術がうまく行き、壊され続けている血液が元に戻ることを願うばかりです。体が治ったら、やりたいことが沢山あります☆海外旅行にスキースノボー、それから友達と飲み会なんかもしたい。そのためには健康でなければ・・・今は階段を上がる体力さえなくなってしまいましたが、なんとかこの試練を乗り越えて元気だった頃の自分を取り返したいと思います。いまから12時間後には心臓止めて風船膨らまし始めてる頃かなｗ全身麻酔で術後は集中治療室にいるだろうから木曜か金曜あたりには一般病棟に戻っているといいなそれでは、そろそろ絶飲食の開始時刻なんで最後の水をがぶ飲みしてきたいと思います。それでは今日はこのへんで♪ゆきち