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2022年02月01日
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おはようございます!

ゆきちデス!

ただいま令和4年2月1日(火曜日)午前7:00

コロナ陽性判定のため、現在大阪市内のホテルで隔離生活4日目の朝を迎えました。

さて、書くことは沢山あるし、隔離中で時間は山ほどあるのでブログ更新は退所が決まるまで毎日更新したいと思います。

今日はこれから増えるであろうホテル療養の方々に、お役に立てる情報やこれまでの流れをこのブログで記録、紹介していきたいと思います。



まず、コロナの陽性が疑われるとPCR検査、発熱している場合は発熱外来を受診します。

発熱外来は予約制の病院もあれば、予約なしで受け付けてくれる所など様々です。

Googleで『発熱外来 市町村』で対応している病院が表示されます。


最近のニュースではどこも予約で一杯と見受けますが、ゆきちも1軒目は当日予約が一杯で絶望感を感じましたが、3件目に電話した中規模な総合病院で予約なし対応しているとの事でしたので、何件か諦めずに連絡するのが良いのかもしれません。車がある人は市内より比較的郊外の方が駐車場も広く予約の数は多く取れていると思います。

病院に行くと症状の問診と数値検査(体温・パルスオキシメーター)などを測定したのちPCR検査を実施してくれます。

発熱外来とありますが、熱が高いからホテル療養や入院施設に振り分けられる事はなく、ここで見ているのは酸素飽和度(パルスオキシメーター)で測定される酸素の取り込み率の数値が基準になります。

加えて年齢、基礎疾患やBMIが高いなどを総合的に見て入院かホテル療養、自宅療養に医師の判断で振り分けられ保健所に連絡がいきます。

通常PCR検査はその日のうちに結果が分かるのですが1月末の時点で査結果は1週間待ちでした。(PCR検査費用は保険適用で3000円程度)
※特例があり重症化リスクの高い対象者は優先的にPCR検査を医師の判断で受けることが出来ます。


ゆきちの場合基礎疾患はありませんが、デブでBMIが高いうえ酸素飽和度が93(通常は96~99)と低かったので診療型のホテルへ振り分けられました。

現在大阪のホテルには2種類あって診療型とそうでないホテルがありますが、診療型は医師が滞在していたり点滴や決められた範囲で医療行為も行える環境が整ったホテルです。
医師の所見を元に、自宅、ホテル、病院のいずれかに保健所の判断で振り分けられますので、医師にしっかりと症状を伝えましょう♪

コロナ陽性が決まると保健所から連絡があります。

感染したと疑われる場所はあるか?

濃厚接触者にあたる人はいるか?

現在、家族住まいか?一人暮らし?

いままで大きな病気をしたことがあるか?

とまぁ、熱が39度近くある中で様々の質問がありますが頑張って答えましょう。

その間に保健所側では入所先の決定と送迎の手配(ホテル・病院の場合)を同時進行で行ってくれています。

ホテルが決まれば、所在と送迎時間が伝えられます。基本はコロナ陽性判明すればすぐに入所できるようですが、ゆきちの場合タクシーの手配が段取りできず翌日自宅に迎えに来ていただけました。

後で防犯カメラで分かったのですが到着の30分前くらいに送迎車は自宅の位置確認に訪れています。

おそらく近隣住民にコロナ感染などを極力バレないように配慮されているのだと思われます、到着前に2回連絡があり、玄関を出たらすぐに車に乗り込める体制が整っていました。




感染予防の観点から荷物は全て自身で積み込みしなければなりません、到着時ももちろん全て自分で荷下ろしするので出来る限り運びやすい形にまとめておくと良いかと思います。

車内はドライバーと完全隔離されまるで護送車の様ですw

護送車に乗ったことはありませんが孤独感が半端なかったデス、まぁ何事も楽しんで進んでいくタイプなので結構ワクワクしていましたけどねw





会話も一切なく目的のホテルへ一直線

送迎費用は全て国が負担してくれるそうです。


ホテルに到着すると受付で館内での過ごし方やルールの説明が行われます。

部屋に入れば陰性になるまで出ることは出来ないので、限られた隔離生活も貴重な体験かと思います。

せっかくなら楽しんで過ごした方が良いかと私は思いますので次回はホテルでの過ごし方を中心にブログ更新したいと思います。

ホテルによって違いはありますが様々なものが用意されています。

詳しくは大阪市ホテル​療養施設一覧​​

≪水配布風景≫


水は生きていく為に必要な物なので必ずあります!必要な量を部屋に自分で運び使用します。
お茶は無いので、各自でお茶パックなど用意しておいた方がいいと思います。
特にマグカップ・魔法瓶などはあると重宝します。
※部屋に電気ケトルがあるのでお湯は沸かすことが可能です。
※ホテルによってはスポーツドリンクが置いてある所もあるようです。

≪食事提供場所≫


朝・昼は共通の弁当ですが夕食は2種類から選べます。業者によって味やボリュームにかなりの幅がある様なので、カップ麺やレトルト食品、電子レンジ調理可能な食品などを持ってくると快適に・・・?
わたしのホテルにはお味噌汁がありましたが、無いホテルもあるようです。
醤油、ソース、ふりかけ程度は持ってた方が良いですね。


≪部屋備品≫



トイレットペーパーはありますが、ボックスティシュはありません。ゆきちは鼻をかんだり、ちょっとした拭きものはトイレットペーパーでもOKな人ですが、ダメな人はBOXティシュやウエットティッシュ持参した方が良いですね。スポンジは風呂掃除のために用意されていますが洗剤はありませんでしたw

シャンプー、ボディーソープ、リンスなどは設置していないホテルもあるそうです。

もちろんですが歯ブラシや歯磨き粉などはありませんので持参してください。

≪備品≫


基本的に部屋の掃除は自身でやります。強制はされませんが毎日過ごす空間ですから綺麗にしておきたいですよね。ベットカバーやまくらカバーなども全て自分で交換です!私は今のところ2日に一回交換しております。



≪洗濯≫


コインランドリは無料で使えるようです。ホテルによって違いはあると思うので確認はしてください。
乾燥機もありましたが、みなさんやることが無いのか洗濯機は一日フル稼働状態ですw

僕は未だに洗濯できていませんので、着替えは少し多めに用意するのが良いかもですw


≪備品≫


どこのホテルも電子レンジはあるようですが全て確認したわけではないのと、ホテルによっては台数が少なく長蛇の列なんて所もあるようで・・・
ゆきちがお世話になっているホテルは各フロアに設置されているので快適に利用できています。


次回は隔離中の過ごし方でw・・・

それでは今日はこの辺で。





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最終更新日  2022年02月01日 18時05分15秒
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