雪が降りました。
そして、朝起きると、喉が痛かった。
いつもより声が低い。
ちょっと面白いけど、痛い。
おまけに鼻まで詰まっている。
あら、平熱より少しあたたかめ。
やっぱりこれは風邪なんだろうか。
人に引くな引くなって散々言っといて、
本人がこのざまですか。
だんだん笑えなくなってきた。
うぅ。参る。
こうしてみると、普段は幸せだなあと思う。
喉も痛くないし、鼻で息ができるし。
「それって、もしかしたら凄いことなんじゃないか?」
でも、これが治ってしまえば、
そんなありがたみなんて、
また当たり前のことに戻ってしまって、
喉だの鼻だののことを考える時間は作られないだろう。
この際、喉や鼻に感謝しとこ。
「いつもお世話になってます。」
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Last updated
2004/01/21 01:54:19 AM
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