221503 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

雪月花

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Freepage List

第一夜


内なる詩


ことばあそび


幸せを願う


無常


気付く


第二夜


自信


特別なあなた



生きる


ひねくれ


第三夜


花火の夜に


動き出す


ばかなりに


取り返し



第四夜



紙ひとえ


失恋


ことば


2U


第五夜


嘘がつけない


涙のわけ。


砕く


困る。


記録


第六夜


変化


変化 或いは


思い知る


それは心の


結局の話


第七夜


さようなら


ゆれないぶらんこ-an abandoned swing-


あなたのそばに


神様に


あなたが死んだのに


第八夜



今日


歌の誕生


今日のあなたは


本当の事


第九夜


金木犀


ゆきつきはな


ゆきつきはな そして


もうすこし


朝日に


第十夜


冗談じゃない


それぞれの時間


希望の中で


ここにいる


最初から


第十一夜


笑うかもね


あのね


満足


でてこない


ただいま


第十二夜


母の言葉 形あるもの


母の言葉 枕元で


母の言葉 いくつになっても


隠れ家


運と呼ぶ日


第十三夜


time(rhyme)


the fact(temporary)


「わかるよ」


言わないで


紛失


第十四夜


だんだん


目の前の背中


禁忌


冗談で


未題


第十五夜


揚げ足取り


陳腐


ことばあそび再び


予感


be there


第十六夜


きっとそういうこと


第十七夜


読書感想文1


読書感想文2


読書感想文3


読書感想文4


読書感想文5


読書感想文6


第十八夜


昔話


やめて


ゆきつきはな 改め


未題


雨と梅


第十九夜


どうしてこんなに


幸せな過去のつけ


見事な裏切り


つまりは


他人の悲しみ


第二十夜


世の構成要素



大したこと


しっくり


おちていく。


第ニ十一夜


泣けば良かった


癖。


悲しいくらい


やられた


眠りかた。


第ニ十ニ夜


怖いのは


ただ


ears and lips


耳と唇(e&l in J)



第ニ十三夜


はじめに


寂しさ


待っていた


何かが


最初の夢


第ニ十四夜


ねえ


望み


泣かせて


告白


あなたへ


第ニ十五夜


長文【女】


長文【男】


第ニ十六夜(短編集)


紀伊國屋夜話


椅子


分裂。


ラプンツェルの夢


バナナ


自白


第ニ十七夜


欲しかった言葉


可能性


何の為に


おねがい


懺悔


第ニ十八夜


公式


罰を待つ罪



出会った


1/1


第ニ十九夜


中身


物語


金魚鉢


肌の下


さよならに捧ぐ


第三十夜


貧乏性


ある意味


想像の必要


蜂の巣


目には目を


第三十一夜


拾う神


ごまかしの夜


降参


意味を


習慣


第三十ニ夜


笑うよ


最高の防御


かわいいひと


非常食


動機の濁り


第三十三夜


匙加減


極致


現在地


胸騒ぎ


ふらふら


第三十四夜


目次だけの本1


目次だけの本2


目次だけの本3


目次だけの本4


目次だけの本5


目次だけの本6


第三十五夜


残り香


速いもの


完璧


髪の記憶


笑い話


第三十六夜


足の正体


hurt


幸か不幸か


幸せの方法


ハッピーエンド


第三十七夜


似た者同士


何にも言うな


untitled


引き分け


自惚れ


第三十八夜


やっぱり


助けて



letter


ひとちがい


第三十九夜(エッセイ)


論理哲学論考


本棚と人


モデルテキスト考


枕草子


江戸の性


日本文学の英訳


"Self"


Samurai


Racism&A-Bomb


第四十夜


くちぐせ


オセロ


ひざを抱える


カメレオン


農民の野望


第四十一夜


タンク


自問


自由な体


場所について


完璧な一日


第四十二夜


すくう人


運命の人


やさしい大人


祈る夜


長い道


第四十三夜


まるきり特別だった


満ちていく吐息


おねがいがあります


まごつく


第四十四夜(小娘の愚痴)


安全なあんこう


蛙の釜茹で


建前と愚痴


モノローグの苦笑


おままごと


セレブレイト


弱さと道徳


to leave or to be left


寝顔


女よ、


毒を舐めて去れ


春の夕暮れ


TRANSLATION WORKS


私が10回観た映画


旅先で普通に買い直す本


教科書


Profile

ゆきつきはな

ゆきつきはな

Calendar

Comments

ゆきつきはな@ Re[1]:アウストラロピテクス(07/02) sunafさん まだ大丈夫です。 sunafさ…

Favorite Blog

taka&yoshi sweet ho… たかとよしさん
色部屋の色。 色部屋。さん
翻訳学者犬徒然草 賢犬さん
2004/09/23
XML
カテゴリ:こんな夢を見た。
しばらく動けないくらい恐い夢だった。
頭の芯がしびれてしまった。

久々に、ここまで恐い夢を見た。

私は、少し怪しい団体を調査していた。
その団体の資料を手に入れるため、
ある会社の社員の振りをして、
あたしは資料請求をしていた。
届け先はあたしの自宅。
夢の中であたしが住んでたのは、
実際今すんでるのとは違うアパートだった。
女が、あたしの部屋の前まできた。
ドアを開けてそれを受け取るのは危険だ。
女は少し太っていて、ピンクのスーツを着てる。
あたしの家の電話が鳴る。
「この資料をお受け取りになるには、
 ○○社の社員証が必要です」
嘘がばれたか、とあたしは思う。
メッセージはなおも続き、
半狂乱なほどの大声と荒い言葉。
私は本当に恐い。
黙って息をひそめて、女が帰ってくれるのを待つ。
玄関の鍵は閉めただろうか。
女が入ってきはしないだろうか。
恐る恐る、玄関まで這っていく。
顔を見られたら一巻の終わりだと思っている。
玄関の戸は開いている。
恐さのあまり体が固まっている。
必死で手を伸ばして閉め、鍵をかける。
ほっと一息ついたら、
女が浴室の窓からあたしを見ている。
電話ではなくマイクを握ってる。
「年を教えろよ」
いきなり乱暴な言葉遣いになる。
だけどあたしの方を見ていない。
そして次の瞬間、閉めたはずの玄関の戸の内側に、
ピンクのスーツの小太りの女が仁王立ちして、
床にへたり込んでいるあたしを、
すごい顔でにらみ付けている。


ここまで。

目が覚めてから、
玄関に行った。
鍵が閉まっていた。
浴室の窓も閉まってた。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2004/09/23 10:36:59 AM
コメント(0) | コメントを書く
[こんな夢を見た。] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X