変わってる。
変な子。
不思議な感じ。
個性的。
こういうことを言われた回数はおそらく300を下らない。
満更でもなかったのは最初の30回くらいなもんである。
普通を好む普通な人からは距離を置かれ、
変人を好む普通な人からは好奇の目で見られ、
奇人を好む変人からは妙な連帯感を押し付けられ、
不思議ちゃんで勝負している人からは敵対心を燃やされ。
私は、変人でも凡人でもなく、私だ。
やりたいことが出来る環境に自分を持っていき、
やりたいことを精一杯し、自分の方法で息抜きをする。
ただそれだけのことだ。
ひとつの輪郭を持った体を使って、
自分と、重要な人たちに何ができるかを考える。
青臭いだけのことだ。
人生において、選ぶ立場で居続けたいだけだ。
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Last updated
2009/06/03 03:09:51 AM
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