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ずっとずっと待ってもらってたのかも・・・と思うことがありました。
かんかんには、おじちゃんおばあちゃんが2人ずついます。
4人みんな生きててくれてる。
かんかんが生まれて12年。
両親には心配をかけないように・・・と思って かんかんが入院中の病院に来てもらったことは1度もないし、 とにかく大変だってことを見せないようにしてきたつもり。
それがいいのか悪いのか。分からないけど・・・
今となって思うことは、苦しかったり悩んだりするから、 ちょっとしたことが嬉しかったり幸せに感じたりできるようになった。
小さな感動を、おじいちゃんやおばあちゃんにも、一緒に味わってもらえなかったことを 後悔してたりします。
午前中は私の実家。
父の生い立ちを初めて聞きました。
ずっと膝を突き合わせて話すこともなかったよね。
午後はパパの実家。 低糖質の本が出たわよね。ってメモをしてくれていた義理の母。 「一緒に行けたらいいねって思ってた」 との言葉にうるうるきてしまいました。
ずっとずっと待っていてくれてありがとう・・・
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