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カテゴリ:街での生活
今年は間違えませんでした。子供たち。
キチンとハロウィン当日にやってきたよ。 夕方、子供たちがゾロゾロと大家さんの家に集まって行き、 数時間後、ワイワイ・ガヤガヤとうちのアパートの中庭に集まる気配。 ドアを開けて覗いてみたら、お隣のマリアさんも出てきてました。 で、お向かいの家を襲撃中。 「ドルチェット・オ・スケルツェット~♪(お菓子かいたずらか~?)」 ・・・シーン・・・ (もうちょっと大きな声で)「ドルチェット・オ・スケルツェット~!!」 ・・・シーン・・・ マリア「いないみたいねぇ」 私「うん。。。あ!こっちにくる!!」 マリア「まぁ!じゃ、家で待っててあげなくちゃ」 ということで、家で待機。 家の前ではゴチャゴチャを話し声がします。 子供1「yukikobraの家に行ってみよう!」 子供2「いるかな・・・」 子供3「いるよ。電気ついてるもん!」 子供4「シー!!静かに!驚かさなくちゃ!!」 子供5(クリスティーナ・5歳)「ふっふっふっ♪yukikobraったら気づいてない♪」 ・・・気づいてる、気づいてる(^^ゞ 「ドルチェット・オ・スケルツェット~♪」 ![]() \(*□*)/ ある意味ビックリ。何人いる?!?! 「・・・(はっ!)まぁ!こわーい」(クリスティーナ・5歳、満足気) ウッカリね、怖がるのを忘れるところでした。 用意したお菓子は少なめだったけど、子供は満足気。良かった良かった。 それにしてもね、文化が違うなぁと思うのは、この件について前もって大家さんからは何も言ってきてないんだよね。 おそらく、イタリアはアメリカほどハロウィンが一般的ではないので、 町の人々に「ハロウィンは当然子供が来るもの」っていう認識は無いと思うんだけど… 日本だったらさ、確実に前もって親が 「子供たちが行くけど良いですか?」とかあるよね。 そんなことを思ってアパートから外に出て行く子供たちを眺めてました。 ・・・って、今年は外にも行くんだ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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