7(セブン)ってなぜか皆好きなんやね。
今日はいい天気でしたね。風もなく絶好のお出かけ日和。ただし半ひきこもりの自分は家でひたすら新しく買ったPCのセットアップ。OSはもちろん「Windows7」。なぜ今さら7(セブン)なんだろうと。「セブン」といって連想するのはコンビニ、女性誌、たばこ、ウルトラマン・・・多々ありますね。どうやらかなり「7」はみなさんお好きなようですが果たして日本人だけなのでしょうか。自分は特に好きってワケでもなくあまり意識したこともないので分かりません。ということでさっそくいきます本日はこちら『暴想処女』(酉川宇宙、講談社)かんたんなあらすじとしては主人公で椿葉高校に通う16歳の女子高生・牧野弥生は「20歳になるまでHをしてはならない。もし約束を破ればブスになり男性器がはえてくる。」という母親との約束により、処女を守ろうとする。そのため, 時間があれば常に妄想し, 周囲には暴走しているようにみられる場合が多い。一方、弥生に好意を抱く同じクラスの鈴木勇太は根は優しい好青年なのだが、そのルックスと不器用な自己表現から、クラスメイトや教師からは凶悪な不良と見られており、弥生からは彼女の処女を狙っているというあらぬ誤解を受けており、勝手に勘違いしピンチに陥ったと錯覚した弥生は、毎回プロ顔負けのテクニックを用いて勇太を逆姦してしまうという物語。ようするにモロにエロコメの要素が強いマンガです。読んでいてばかばかしいけどそこが面白くてね。内容はあまりありませんがここまでくだらないと逆に清々しいです。ということで感想も短めにまとめてみました。本日はここまでまたやねおすすめ度:★★★★(4点)(5点満点)暴想処女 1~5巻 以下続刊