韓国deサバイバル気分♪

もうすぐ、旧正月だ。

私は、たいちゃんに似て神経質で、どこでも寝れないので
いつも早朝にオットの実家に出発する。

姑は韓国料理がプロ技なので、その辺の店で食べるよりもずっと美味しい。
少しは料理テクも覚えなくてはならないのだが、まあ、永住組みだし先は長い。
いつか技を伝授してもらおう。


そんな姑の現アイドルは、我が家のたいちゃんだ☆


旧アイドルは長男の６歳の息子。

可哀想だが、もうアイドルからはトウが立ってしまった。

たいちゃんは、金家の一番末っ子の孫。

「会いたくて気がおかしくなりそうだ」と姑は言う。


私が見る限り、姑が一番ウキウキしてる時は、どうやら紙オムツを替える時だ。


「かわいいコチュ（ちんちん）見ようかね～」
「ああ、かわいいコチュだ」
「コチュ、コチュ、コチュ～～♪」


もうコチュにメロメロである。



家の姑は絶対に変だ



と思いきや

これは韓国のおばさん全般にいえるようだ。



マートの隅っこのベンチで、ちょっと紙オムツを取り替えれば、かなりの確立で

おばさんが、スススーーーっと接近してくる。


そして、姑と同じく

「かわいいコチュ、コチュ、コチュ～♪」

と、きたもんだ。



赤ん坊のコチュには、おばさんを魅了するフェロモンが出ているのかも知れない。


いや、絶対出ている！と思う私である。