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カテゴリ:美容&病院
私は基本的に偏食だ。
お気に入りの物ができれば、飽きるまでずーーっと食べ続けることができる。 そんな私は、たいちゃんを妊娠した時に一大決心をした。 妊娠期間から産まれるまで、徹底的に食事の自己管理しようと。 韓国の産婦人科ではどれだけ太ってもなにも言われない。 特に韓国料理は塩辛くご飯が進むので、日本の妊婦さんよりビックな人が多い。 よって、赤ちゃんもビック。 いや、ビックで済めばいいんだけど、妊娠中毒症とか帝王切開が怖くて食事管理したのも一つの動機。 赤ちゃんはお腹の中で37週以降は、いつ産まれていい。 37週なんて、本当にあっという間。 その間は、母親から栄養を吸収するんだから、なるべく体に毒になりそうな添加物や着色料が多そうな食品は取らないように心がけた。 そして、毎週の買い物の中で一週間の献立を考え、毎日3食+おやつを食事日記に記入した。 ”なにが不足してそうだ、なにを取り過ぎた”などの反省から始まり、一日二回の体重測定、トイレの回数、運動なども細かくチェック。 果物・野菜も、ほとんど無農薬を選んでいたので徹底した健康オタクであった。 私は決めていた。 産んだら思いっきり好きな物を食べてやる!( ̄^ ̄ ) ここで、母乳育児なんかも考えたら、たぶん続かなかったと思う。 母乳育児だったら、あっさりした食生活、つまり妊娠時と同じ食事が続くわけで、油こってりラブの私だったら乳腺炎になっていたはずだ。 だから、最初の初乳以外はほとんど考えなかった。 また、母乳が出た時は、恐ろしく蕁麻疹が発生し、薬漬けになってしまった。 これも、母乳育児が続かなかった理由の一つだ。 私にはできなかったけど、母乳育児はミルク代はかからないし、なにより痩せるのでいいなぁ~と思う。 あまり自慢にもならず、ちと恥ずかしいのだが告白しようと思う。 現在の私、、、 妊娠8カ月の体重のまま。( ̄▽ ̄;) たいちゃんが、1才を過ぎたあたりからさすがに焦りだした。 だからといって、ダイエットの為とはいえ、また健康オタクになるのはけっこうストレスだ。 いろいろなサイトでダイエット日記、ダイエット法なんかも検索してみたが、本当にダイエッターの忍耐力には脱帽である。 そんな中で、私にも一つだけできそうなのがあった。 それは、、、 水ダイエット。 ただひたすら一日のノルマの水を飲む。 私みたいに、全然運動してない人が飲むのは1,5~2リットルくらいみたい。 パリっ子は、ミネラルの多いコントレックスを飲むみたいだけど、韓国にはコントレックスは売ってない。 家の蒸留水じゃダメかな?( ̄▽ ̄;) 水をいっぱい飲むと、肌もピチピチになって綺麗になるっていうけど、代謝が悪い私が水ダイエットしたら、ただ浮腫むだけじゃないだろうか? とにかく、明日からやってみよう・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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