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テーマ:韓国!(17235)
カテゴリ:プロジェクトX
12月に韓国での審判デビューが決まった。
祝☆外国人審判員の初の誕生であ~る。 男尊女卑が色濃く残っている韓国。 そして、ことあるごとに反日感情が爆発する韓国。 私は日本出身のコテコテ日本人。よろしく! ・・・ああ、ちょっと不安。 今でもそうだけど、柔道を観戦するときは選手ばかりに目がいってしまい 日陰の花、いや日陰の雑草はよく見ていなかった。 ルールも多数改正されているので学ぶべき点は多い。 この日記に書くべきかどうか躊躇うが、、、、 まだ審判をやったことが無いので、不安という意味で書こうと思う。 どんどん先輩審判員に疑問な点は質問すると思うけど、 実際、審判を経験して不安や弱点があったとしても書かないつもり。 愚痴は書くだろうけどね(笑) 審判をやるにあたって、一つだけ不安材料があるのよ~。 それは、審判の素質に繋がっているのかも。 ******************************* 昔、ある選手が「相手が怪我をしたのでその部分を攻めなかった」 と負けた後にコメントしていた。 それは、スポーツの世界ではフェアで素晴らしい考えだと思う。 しかし、カルボの柔道はスポーツ精神と言うより、勝負にこだわるタイプだ。 もし、試合中に負傷し、相手が試合続行を望むのであれば、 「怪我の部分を攻めない」ことはしないと思う。 相手に遠慮することがフェアだとは思わないからだ。 全力で戦うことが、相手への礼儀だとも思う。 カルボが試合で闘う時は、大げさに言えば生きるか死ぬかの 戦闘モードだったのだ。 そんな強気アガシだったカルボ。 実はグロテスクなモノは見れない、食べれない、触れない。( ̄▽ ̄;) 主婦暦は、もう7年。 だけど、魚の頭を落とす処理にかなり不快感を覚える。 最近はスーパーで処理されているけど、頂き物だったすると 触ったり処理しなくちゃならない。 内臓を取ったりする時は、「ちょっとごめんなさ~い(汗)」って心境だ。 昔、セキセイインコに愛情を降り注いでいたので 参鶏湯がインコの太郎の姿にダブリ食べられなかった。 カルボの性格だと、家畜ですらカルボが飼育すると深い愛情が芽生えてしまい 一生食べられなくなるお肉になると思う。 犬肉なんて、とんでもない話。 カルボの辞書に犬肉は存在しな~い! 他国の食文化にいちゃもんつけるつもりは無いけど、ダメなものはダメなのぉ! 最近、リンク先のブログで話題になってた男脳・女脳の診断テストを やったが、かなり高得点な女脳だった。 そんなカルボは二重人格ならぬ、二重脳なのかも知れない。 柔道衣を着ているときは、相手に痛い技をかけることも、 (故意では無いにしろ)怪我をさせてしまうことも、 奥襟を掴もうとしてラリアート&ノックダウンさせてしまうこともあった。 悪いと思うけど、相手には特別な感情は沸かなかった。 本人は正統派だと思っているが、こう書くと凶暴だネ(笑) しか~~~し、 凶暴な戦闘モードも、いったんスイッチがオフになれば女脳になる。 他人の試合して怪我する姿は、とてもじゃないけど怖くて見れない。 鼻血を出してる姿は、身の毛がよだつ。 選手が絞め落とされて失神してる姿は反射的に目をそらしてしまう。 怖い、怖すぎる! 涙目になる! ちなみに、カルボは生まれ変わってもナイチンゲールにはなれないと思う。 審判員はいかなるシーンでも、しかと見届け冷静な判断を下さなくてはならない。 技の効果を瞬時に判断しなくてはならないのだ。 もし試合中に動揺することが発生したとしても、得意のポーカーフェイスでいることが出来るだろうか。 セコンドの野次に負けず、選手に安心して闘ってもらえる審判ができるだろうか。 冷静な判断を下せる審判モードになれるのだろうか。 ・・・未知の世界への突入である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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