韓国deサバイバル気分♪

お姫が学校でやった国語の小テストを持って帰ってきた。

４月からテストが始まる情報は正しかった。

１０問の単語テスト。

１００点だったので、それはそれは大げさに褒めたよ。

親はコストに見合った成果を期待するけど、結果を責めちゃだめだよね。

今後の結果がどうであれ、いつも褒めるようにしよう。←たぶんｗ

ちなみに、他の子もほとんど１００点だったらしいけどね。


思い起こせば、わたしが勉強で挫折感を味わったのは中学１年のとき。

小学生時代は、ずーーっと自分は頭がいいと勘違いしていた(爆）

中学に入って学年順位が発表されたときは電撃ショックだったよ。

母親に「うちはお金ないから公立高校に行っておくれ」と洗脳されていたので

そこそこ点数は取ってたけど、そんなに勉強した記憶はないのであ～る。



韓国は小２から英語の授業が始まるけど、英語幼稚園出身の子が本領発揮する時期らしい。

小３には、読み書きペラペラのバイリンガルだと聞く。


そうなったら、どう勝負するんよ？


そう考えると、韓国の子どもは日本では中学生で味わう挫折感を小学生で味わうのではないだろうか。


まあ、先のことは今後対策を考えよう。



それより、うちの親方様だよ！！！



いつも連絡帳に必要最低限のことしか書いてない。


「書き取り：読１８～２１ページの中から１０問題」


わたしは普通に考えて、


「読み方の教科書で１８～２１ページの中から母親が１０つの問題を出して書かせる宿題」

と解読。まあ、これで半分正解。


だけど、この書き方でどうやって


「書き取りノート持参」ってわかるんよ？




これは連想ゲームか！




今日はお姫に怒られたよ。いつも忘れ物するのは母ちゃんのせいだってさ～～。

わたしは親方様のせいだと思ってるんだけどね～～。



来週からはたいちゃんを保育園に預ける予定。

２歳児から英語のレッスンが入っている。

うちのたいちゃんは、まだしゃべれないのだがねｗ

まあ、英語のアニメも抵抗無く、ガン見してるたいちゃんだから、嫌がることはないだろう
けど。

わたしの中では、まずしゃべってからとか、オムツが取れてからスタートするものだと思ってた。

しかし、韓国での教育事情を知れば知るほど、それもありだな！と思うようになってきた。


そうやって、


どんどん貧乏になっていく我が家。