韓国deサバイバル気分♪

今週からお姫の新学期が始まった。

サバイバル小学校も早３年目。

今度の担任の先生は、

「こんな怖い人をはじめて見た！ママより全然怖いよ！！」と、お姫の感想。（＾＾；）

怒る顔は、ブルドック似。（らしい）

特に給食の食べ残しにチェックが入り、

「残したおかずは倍にして食べさせる！！」とのこと。

子供たちは涙目になりながら無理やり流し込んで食べているそうだ。

わたしは、ブルドック軍曹と心の中で呼んでいる。

お姫の給食対策としては、配膳のおばさんに嫌いなおかずは少なく盛ってもらうことらしい。

さすが３年生にもなると、サバイバルで生きていく要領を覚える。

毎日の宿題は日記。ノート１ページ分びっちり書くことだ。

また連絡帳には細かい指示がくる。

この時代には、珍しい熱血先生だ。





一方、たいちゃんは幼稚園３日目。

こりゃ、本当に困ったちゃんだ。

ママンと離れる前は、母ザルから引き離された小ザルそのもの。

ギーーギーー泣いて、地べたに座り込んでしまう。

この時期の幼稚園の前は、こういう親子が風物詩だったりもする。

が！

わたしはここまで派手なリアクションの子ザルは、今まで見たことも聞いたこともない。

お迎えに行ったら、子ザルはダッシュでわたしによじ登ってくる。


「お友達がオモチャ貸してくれなかったの」

「お友達が喧嘩してたの」

「お友達がオモチャ投げて足にぶつかったの」

「ずっとママンに会いたくて泣いてたの」

「もう幼稚園に行きたくないの」


うちの子ザルは、ずっとこんな調子である・・・。

たいちゃん、がんばって！！

まずは、この小さな社会に慣れるしかないのよぉ～！！