ゆこり～なの世界

昨日は、交野同好会のレッスンでした。

シャンソン同好会、と書くと
「シャンソンはむつかしい」とすぐ言われるので、
最近は
「世界のポピュラーソング同好会」と
名乗っています。

別にシャンソンだけを歌うんと違うしぃ～
うそ、ちゃうもんねぇ～
という乗りです。

ま、でも昨日は、
ちなみに純粋なシャンソンばかりを
練習しました。
「一人ぼっちのタンゴ」（エンリコ・マシアスの歌）
「パナム」（レオ･フェレの歌）
「そして今は」（ジルベール･ベコーの歌）

それと
Wさん（旦那さん）に電話。
奥さんの様態を聞きました。
「いつ頃お見舞いに行ってもいいですか？」
「いつでもいいです。
 退屈にしてますから・・・」

Wさんの旦那さんは、今
一人でお炊事やお掃除をしておられます。
戸締り、火の用心。
奥さんは、心配そのもの。

私が思うに、
案外旦那さんは、奥さんの心配を他所に
のびのびとしてるような
気がします。

もちろん、
奥さんの病状も心配でしょうが・・・

自立が必要なのは、
果たしてどちらなのか？
な～んてちょっと意地悪な目で
密かに見ている、ゆこり～なでした

ゆこり～なの世界