テーマ:政治について(20230)
カテゴリ:政治・時事問題
衆議院選も終盤にさしかかり、大勢が判明しつつあるような今日この頃です。希望の党は、民進党を消滅させたという功績だけで、結局このまま沈んでいくようですね。百合子のことですから、最後の最後で切り札を切ってくる可能性はゼロではないですが、ほぼ四面楚歌で刀折れ矢つきた状態かと。細野モナ男はともかく若狭の当選も危ういみたいです。 自民から早々に寝返った福田峰之くんは、今頃どんな気持ちで選挙を戦っていることでしょう。自民にいても小選挙区で勝てない上に、小池百合子が立ち上げた希望の党の勢いに負けて比例復活も危ういかもと考え、当面の敵である希望の党に寝返ったわけですが、東京5区に国替えさせられた上に立憲民主の対立候補まで現れた。 その上、昨今の希望人気の凋落。。。。。後悔先に立たずですかね。もともとは神奈川8区で江田憲司に小選挙区で負けるのは見え見えでも、まさか江田憲司が無所属で出るとは思ってもいなかったでしょうね。神奈川8区で残っていれば比例復活できたのにね。バカ丸出し。 話は変わりますが、ほぼ泡沫候補扱いの幸福実現党の面々ですが、党首の釈量子氏が16日に四日市で演説をしたそうです。その内容を伊勢新聞が報道しているのですが、なかなかいいこと言っているんじゃないかと思いました。「わが党はミサイルが落ちてこないようにし、シェルターも作り、抑止力も作る、憲法は当然改正。間に合わなければ、九条の適用除外を北朝鮮に宣言する」ということらしいです。 最後の「間に合わなければ。。。」以降のフレーズは誰も今まで言わなかったことですが、戦術としてはアリではないかと思います。自民党の中でも一回検討してもらいたいです。選挙区は自民党に入れるけど、比例は。。。。。幸福実現党もありかなぁ。ホームページ見たけど、公約も分かりやすくてインパクトあるよ。(バックが幸福の科学っていうところが、ちょっと抵抗ありますけど、言っていることは至極まっとうだと思いました。) 行く川の流れは絶えずして お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.10.17 22:39:56
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