2006/01/12(木)22:25
ブログの中の奇跡
その名前は、特にめずらしい名前でもないので、そのブログの主が、僕が初めて付き合った、その女の子とは、ふつう考えにくいはずなんですが・・。。
ただ、僕は、直感したんですよ。。
彼女に違いないと。。
彼女の名前を、ここに書き記すかどうかは、この物語が終わる頃、考えることにしましょう。。
僕は、高校のとき、彼女のことを唄に書きました。。
・・・あの日 君が 初めて 見せた
あふれる 涙に 気づかぬ ふりして
臆病な 僕は 何も 言わずに
ただ 通りの・・・
彼女のことは、なぜか、離れてしまってから、とても気になっていました。。
・・・あれから 一年 時は 流れて
君の 涙も 今は 枯れはて
変わる 季節に 僕を 忘れて
やがて 大人に・・・
(彼女の唄です → 「日差しの中で」)
彼女とは、別れてしまった後、一度も会っていません。。
彼女が、今、どこで何をしているのか、全く知るすべがありません。。
考えてみれば、29年も前の話です。。
はたして、彼女は、僕のことを、覚えているでしょうか。。
あのブログの主が、もし、本物の彼女だとしたら・・・。。
みなさんは、そんな奇跡を、信じますか・・?
(明日だよ。。)