“飲食店の勉強代行業”大久保一彦の勉強録

2017/09/01(金)09:32

《大正6年創業の加寿翁コーポレーションの旗艦店》司 高知本店 (とさりょうり・つかさ) @高知市はりまや橋

大久保の一つ星(愛知より西)(214)

《大正6年創業の加寿翁コーポレーションの旗艦店》司 高知本店 (とさりょうり・つかさ)@高知市はりまや橋  “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は高知で勉強中です。 夜は、“日本一の生姜屋さん ”の浅野社長や松本隊長、当新橋水産アカデミーの長山校長及び事務局長の私で交流会をします。 選んだのは、校長が日頃お世話になっている竹内太一社長の加寿翁コーポレーションの会社であり、浅野社長のお知り合いと言うこともあり、こちら『司 高知本店』にいたしました。  竹内社長は一般社団法人海の幸を未来に残す会(​http://www.uminomirai.or.jp/​)を立ち上げられました。 ​加寿翁コーポレーションは、創業者 小松牛次氏が大正6年高知市新京橋に「新京橋ねぼけ」で創業し、昭和39年にこちら高知市はりやま町に「土佐料理司」開店されました。 ミッションは「自然との調和」で、祢保希・司グループで使用するカツオは「一本釣り」のカツオ。「一本釣り」は本当に美味しいカツオをお客様へお届けする方法、そして環境に配慮した循環型漁法の一本釣りカツオへにこだわっています。 また、日本最後の清流といわれる四万十川と並ぶ仁淀川流域を、「鮎を育む森」と名付けて森林整備を行い、森林の再生による河川環境の改善と、豊かな自然を未来へ受け継ぐことを目指しています。 出典:​http://www.kazuoh.com/company/history.html​ ​http://www.kazuoh.com/company/index.html​​  まずは先付け・・ 自家製かまぼこ、酒盗、どろめ、枝豆がのっています。  続いて、玉蜀黍のすり流しです。 夏らしい品。減農薬の農家さんを応援しているとのことです。 鰹のたたきと鯛のたたき 当アカデミーはぽん酢と山葵漬けですが、久々に大蒜をのせていただきます。 鯛のたたきは珍しいですね。 お酒は竹内社長からの心付けということで、土佐鶴の特別版です。 ウルメイワシの丸干しとりゅうきゅう酢。 お盆らしいひとしなです。 鰹のべっこう寿司 漁師町の定番ですね。 仁淀川の天然鮎の素揚げ 緑酢添え これくらいのサイズになると素揚げもおいしいですね。 鯨ウネの辛子煮 うつぼの南蛮漬け 高知の名物、うつぼ。 思った以上に脂がない印象ですね。 ​​ トマトとオクラの素麺。 あっさりとした終い。 ここで、浅野社長から衝撃の提案が! 新子探求に続く 司 高知本店 (とさりょうり・つかさ) 高知県高知市はりまや町1-2-15 電話 088-873-4351

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