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カテゴリ:TV、洋画、邦画
【晴れ】
夫の勤め先は、カレンダー通り休めず、 今日も出勤だったので、 息子が「観たい!」と言っていた 映画『ゲゲゲの鬼太郎』を観て来ました。 http://www.gegege.jp/ TOHOシネマズ 。 http://www.tohotheater.jp/index.html 着くと、映画館の前に長蛇の列。 何事?!と思ったら、映画の券を買う人達の列でした。 ですが、私は、前売り券を持っていなかったし、 窓口で、券を買うために並ぶのが嫌だったので、 昨夜のうちに、ネットで購入していたので、 映画館に着いて、劇場ロビーの自動発券機で発券。 お陰で、殆ど並ばずに券を手にしました♪ ラッキ~! 私と息子が見た時間は、11:30~13:20。 SCREEN5 165+(2)席 スクリーンサイズ:4.4×10.3m 。 席は満席でした。 こんな混んでいる映画は久しぶり! 上映開始までの間、 売店で買ったキャラメルポップコーンを頬張って、 待っていました。(*^^*) <<あらすじ>> ゲゲゲの森で、鬼太郎は父親の目玉おやじ、 猫娘、子なき爺、砂かけ婆ら仲間たちに囲まれ、 のんびりと暮らしていた。 そんなある日、人間の少年から 助けを求める手紙を受け取った鬼太郎は、人間界へと赴く。 一方、妖怪界でも大事件が起こる。 ねずみ男が偶然迷い込んだ地下世界で見つけた、 光り輝く不思議な石。 宝石とカン違いし、人間に売り飛ばしてしまった。 それは、悪しき妖怪の幾千年もの怨念が宿った <妖怪石>だった…。 <妖怪石>とは…、 3500年前に悪の妖怪たちが作り上げたと言われる、 妖怪界最大の秘宝。 数千年分の妖怪の怨念が宿り、 強い心の者が持つと大な力を与えられるが、 弱い心の物が持つと邪悪な力に取り憑かれてしまう と、伝えられる。 足利幕府の没落、本能寺での信長の暗殺、 島原の天草四郎の乱など、歴史上の大事件の裏には 必ずこの石の存在があると、言われる。 数百年前に天孤が地下深くに封じ込め、代々守ってきた。 <<感想&ネタバレ>> 私は、ネズミ男の大泉洋さんを見たくて行ったのですが、 もう!、ネズミ男は、登場する度に見せ場で、 とっても面白しろかったけど、 裏切り者だし、金儲けの事しか頭にないので、 見れば見るほど、すっごく嫌な奴だった! だけど、なんだか憎めないキャラなのが不思議でした。 映画の中で、ネズミ男はリンチに合い、身包み剥がされ、 頭巾を脱がされた姿、 鬼太郎が毛針を使いすぎて、つるっ禿げになったその姿、 すっごくビックリしたけど、面白かったです。(*^^*) 物語自体は、もう少し肉付けをした方が 分かり易かったのに~と (急に場面が変わって、「あれ?」と)思う場面が 多々ありましたが、 そうなると、映画の時間内に納まらなくなってしまうから、 仕方ないのかな~?って感じでした。 ですが、始めから最後まで目が話せないお話で 久々に、映画館の大画面、良い音響設備で、 見られて良かった♪と思えた映画でした。 そうそう、挿入歌 「ゲゲゲの鬼太郎」、 映画の中で流れた時、誰が歌っているか分からず、 エンドロールで確認したら、 Special Supported by TEPPEI KOIKE って、書かれていました。 《お断り》 元の記事の内容と関連性が無いと思われるトラックバック、 及び、こちらのエントリーへのコメントのないものは 削除させていただきます。何卒ご了承願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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