私は年金がもらえなかった！！

前夫は４５歳で他界しちゃいました。
大学２年から４年まで（２０～２２歳）は、国民年金。
在職中は厚生年金。２７０ヶ月。
２５年(３００ヶ月）に、ほんの少し足りない・・・・
あと少しなのに・・・・・
おまけに当時(平成元年）は、私の国民年金は加算されない仕組みで・・・・
社会保険庁の窓口に行っても、『ああ、これ出ませんね』って
てきとぉ～にあしらわれちゃって・・・・・

とどめはこれ！！入籍期間５年以上!!
出ないんだって・・・・入籍５年未満の妻には・・・・

なんたって、約款のない保険なんだもんね・・・・
加入時に、こんな事聞いた人いないよね。

そんなわけで、寡婦年金・母子年金ともに対象外！！
葬祭料として確か、２万５千円程度給付されましたね。

もう～～～、びっくり！！
官僚サンたちは１０年かけたら貰えちゃうんですね・・・・・
一般人は２５年かけなきゃ給付されないのにね・・・・・

昨年近所のオッちゃんが亡くなって、４９日が過ぎ年金の給付手続きをはじめた奥さんが、なんと後を追うように急死されて・・・
こんなときって、年金は相続されないんですよね、一般人は・・・
しかぁ～～し、官僚の年金はどうやら相続されてるようで・・・

ずるいよね。
おまけに【未払・三兄弟】なんか発覚しちゃうと・・・・
未払い４割がもっとＵＰ確実だね。

いろいろ暴かれて来てますが、この際どなたか５年以上の婚姻期間についても調べてくんないかなぁ・・・
官僚もこんな規制があるのかなぁ・・・・

さっきＴＶで言ってたけど、ホント、
強制徴収の強化より、進んで加入する魅力ある信頼の年金制度を考えるほうが大切だよね・・・・・

私たち外国人の妻のほとんどは、もらえないんだろうなぁ～。
抜け穴で、外国籍であった期間の免除があるらしいけど・・・
なんたって約款が手元にないわけで・・・・・

払い続けてあと１歩ってとこで、
『いやぁ～・・・、外人さんの場合は・・・・』
なんて事になるような気がしてならないのよね・・・・・
国に帰って、日本の年金もらってる人って少ないようだし・・・・
送金手数料がかかりすぎちゃうそうだし・・・・・