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花の奴隷も、誰とも隔たり無く触れ合う空間づくりを目指したい。 最近、山形市など出張が多い。体力が無くなってしまったのか、帰宅するとねむくてたまらない。そんな毎日で、更新が遅れに遅れ、いつも訪問してくださっている方に大変心配を掛けてしまった。心配していただいた方の一人で、「バラの無農薬栽培に挑戦中」の じょうないとしきさん から、「ユニバ-サルデザイン」について、意見を求められた。 仕事のなかで、多くの方とふれあう機会が多く、豊かで誰もが隔たりの無い空間造りを実践しようと推察される。一般にバリアフリ-はよく耳にするが、ユニバ-サルデザインは聞きなれない言葉だ。私は、住宅団地や再開発などのプランナ-で、大小さまざまな設計をしてきた。現在、郊外型の団地から、小さいが利便性の高い既成市街地でのミニ団地にしごとが移行している。当然、安全で安心な計画が求められ、最近では豊かで暮らしやすい、質の高いまちづくりが求められてきている。 その質の高いまちづくりの発想のひとつが、ユニバ-サルデザインだ。最近では、どこの都市も、コンパクトシティ-と共にまちづくりのキ-ワ-ドのひとつになっている。 今年の"新雪"。 次の日、パラパラと散ってしまった ユニバ-サルデザインなどというと、役所の仕事と思いがちだが、実は庭づくりの延長みたいなもので、決して難しいものではない。色々な方と触れあうためにどのようにしたら良いかの「工夫」だと思う。一般の方はもとより、高齢者や小さい子供、さらに障害者も自然と集まれる空間が少しでも作れるとすれば、もっと楽しい人生が待っていると思う。 じょうないとしきさんの仕事を通していろいろな方にユニバ-サルデザインを提案し、喜んでもらえばと思う。 今後も少し、仕事で感じている事も交えて日記を作って行ければと、感じた。 更新のヒントを頂き感謝です。つづきを書いてみようと思う。
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