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ドラマ『太陽を抱いた月』が終わってから夢中になれるドラマがなくて その原作作家チョンウンゴルの作品を立て続けに6冊読みました。 近くの図書館で借りてですが、『太陽を抱いた月』は人気があって 予約してから順番を待って一ヶ月かかりました。 ドラマとは細かい部分まで入れたら違う箇所がかなりあるのですが ドラマにはドラマの良さがあり原作には原作なりの良さがあるという 結論に至りました。それでもやっぱり原作を読まないと理解できない部分が ありますよね。 最後のクーデターシーン。フォン側の軍隊はどこからやってきたのか。 軍隊は全部ユン氏一族に掌握されてるはずなのに? と思った方も多いんじゃないかな。 陰の功労者、ウンの育ての母である朴氏夫人と歴代の雲剣たちが 準備してきたことだったんですよね。 ドラマでは登場しなかったけどこのあたり感動的でした。 それに世子妃の死の秘密を調査して先王に報告したのもこの人だし なぜドラマでは省いたのかな・・・。いいキャラクターなのに。
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最終更新日
2012.04.23 13:01:15
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