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カテゴリ:出産・子育て
なるほど、そこんとこを調べてほしいね!
法務大臣の「えん罪発言」の解決方法は またまたお騒がせの法務大臣、 あれで、ひら?の代議士だったら、問題もなく、過ごして行けたのでしょうか。 そうであるのなら、代議士って、浅はかな集団なんですね。 で、法律上の「えん罪」の、意味を、説明したんだそうだけど、 そうなら、そうと、「専門用語としては、こういう意味に使っています」といえばいいんです。 我々国民にたいして、この言葉の使い方が間違っているというのなら、 私たちは、これを、どのように表現すればいいのでしょうか。 志布志・県議選事件のことは、 「濡れ衣事件?」「でっち上げ犯罪事件?」「罪のねつ造事件?」 わざわざ、そんな、新語を造るまでもありません。 私たち、一般で使う「えん罪」は、広い意味での「えん罪」なのです。 そう、言葉には、広い意味で、使う場合もあり、狭い意味で使うこともある。 これ、常識。 それを、法務大臣に、誰か、教えてあげてほしいものです。 ところで、私の聞いていた、志布志・県議選事件は、3人の県議を選ぶところ、3人の自民党応援の立候補者がいた。 そこに、新たな、4人目の無所属の立候補者が出た。 そして、我々が言うところの「えん罪」が、発生した。 4人目の立候補者を、「けしからん」と、思う人がいたから、この事件が起きた、 と、思うのが、自然。 なのに、どのマスコミも、ここのところを、調べてくれない。 警察署長が、そう思った? それとも、警察署長に、誰かが、圧力を加えた? どこかで、そこを調べようと、くすぶりはじめた、火元を、 一気に、消し去ろうとしたのが、あの、法務大臣の言葉。 だったとしたら、なんか、うなずけるのですが、いかがでしょうか。 世の中の怖い部分を、のぞき込んだことになりますかね。 「人生の初志」は、「最後に「楽しかったよ。ありがとう」と言えるような生活をする」ことにしました。
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最終更新日
2008.02.19 20:37:37
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