カテゴリ:休日の過ごし方
★土曜 この日はママの会社の社長宅での忘年会。 とはいえ内容は異業種交流会といったものらしい。 前日の夜に「人手が無いので準備もよろしく」と連絡があった。 つまりは小間使いなのだな。 そしてオイラも何故かそこに呼ばれた。 「小間使い二号――ということか」 午前は農作業。お土産の野菜も収穫した。 昼下がりから会があったので現地に行けば、庭先で餅つきが行われていた。 三々五々と集合し、ワインや地ビールでカンパイ。 当然、オイラは家族以外の知り合いもなく、最初は所在なく飲んでいたが、 ある程度ガソリン(エタノール)が入ればギアはアイドリングからフルスロットルへ。 きけば(過去の日記参照で)仮装大会をしたメンバーもいたので、一緒にワイのワイのと騒いだ。 子供達も同年代が数人いたので、何だかんだと遊んでいた。 そしていい時間帯には、オイラはママとキッチンに立っていた。他人の家だがお構いなし。 飲み物食べ物の払い出しや片付け等、いわゆるお給仕や、 残った料理を手土産に詰めたり見送ったりと、所謂ホスト的な仕事をしていた。 「このために呼ばれたんでしょ。ママ」 「そう!パパ正解」 <当てたくなかった・・・ ま。性に合っているので、キライではないのですよ♪ 「テーブル片づけてくるわ」「じゃあアチラにワインを持って行って」 「OK! 子供達は?」「さっきケーキあげたから静か」「ぐっじょぶ」 なんか、居酒屋とか、出来そうだな(笑) <ケーキ。デカすぎ ★日曜 前日の影響で起床は遅かった。 聞けばあの後は夜中まで飲んでいて、一部の人が暴れたそうな。 よかった。修羅場の前に帰って。 農作業や年末の大掃除でこの日は終了した。 「年末にママの郷里に遠征するかもしれないし、今の内に片づけないとね」 ★天皇誕生日 この日、ママは終日仕事。 オイラが子守りその他を担当することとなった。 午前は溜め込んだ家事で終了した。 昼前にママの仕事場に向かい、頑張ってと励ました。 昼ご飯は社長が大変なことに…の某・「○将」でいただいた。おなか一杯です。 <社長のご冥福を… 午後からは長女の子供が遊びに来た。 遠くには行けないので地元の水族館に出かけたら ――「まさかの工事中! そして休館日!!」 「どうするんだ・・・この辺は冬のレジャーとかないぞ」 >夏は任せておけ <ね。人がいない 仕方なく白砂青松の浜辺にて、適当に遊んだ。 冬の海岸公園である。そりゃ寒い。喜びぐあいは流石に微妙であった。 早目に帰路についた。 帰路におやつを買い出して、結局は温かい家の中で夕方遅くまで遊んでいた。 「最初から室内の方が良かったかな?」 「ま。それより、たっぷりとある家事をやっつけなきゃ・・・」(はふぅ) では今宵はこの辺で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.27 23:44:57
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