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先週末からちょっと東京を留守にしていた。
戻ってきたら東京のあちこちには雪が残りめちゃ寒い。 ホリエモンが・・・というニュースにも疎く今浦島の感じでいる。 雪国の方に話したら笑われるほど東京の街は雪に弱いのに、平気で雪かきもしないから、まだ日陰には雪が固まって残っていたりする。 先日、細い路地を曲がったら雪かきがされていなくてアイスバーーン状態。ナチュラルタイヤの我が車はカルーク滑ってしまった。おーーこわ。 兎も角空気が冷たい。雪に気化熱をとられるからますます空気が冷えてくる。 乾燥してるし・・・・・ という訳で会社でも、街中でもコンコン咳をしている人を多く見かける。風邪の季節到来!! 今年のセンター試験の国語を見ていたら漢文に「寂無声」というくだりを発見。思わず笑ってしまった。何故って?? 以前、中学生の頃の話だから仕方ないといえば仕方ないが私は セキトシテコエナシ の状態を咳をしてもいけないような声もないような静かな状態 と認識していた。 例えば卒業式で針が落ちた音も聞こえるようなシンとした状態で、咳をするこも許されないような場合を差す言葉だと思い込んでいた。 友達にその話をしたら、あら、咳き込んで声を出せない状態じゃないの。と言われ2人で大笑いしたことがあった。 だから今でも咳のコンコンを聞くと私はつい、私流セキトシテコエナシの状態を思い浮かべてしまう。 子供の思い込みはなかなか本来の意味には到達しないものらしい。 何十年も経ってから、センター試験の中で久しぶりにご対面。やぁやぁ君とこんなところで、と懐かしく思ったり。受験生はちゃんと答えられたかしらと老婆心で思ったり。 センター試験も終わって入試シーズン突入。風邪は大敵。 受験生諸君が皆平常心で、ベストコンディションで試験を受けられたらいいのに。と思うばかり。フレーフレー受験生。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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