張り子の虎?
バイデン大統領(ほか同盟国)の核に対する考え方は、『抑止力』になるからというものだ。
だが経済制裁一辺倒の弱腰バイデンに、敵が核を使ったからといって、仕返しに使える勇気
が果たしてあるのかどうか?
もしその勇気が無ければ、唯の張り子の虎であり、敵はやりたい放題なんでも出来る。
バイデンには、この基本的なところがどうも確かではない気がする。
何時もにこやかに会見している風貌からは「お地蔵様」のように見える。
だとしたら、経済制裁以外の無益な殺生はしない。
バイデンは末世に現れた「お地蔵様」なのだ。
同盟国は「南無阿弥陀仏」と拝んでいれば極楽に行けるのだ。
ジタバタしたって、50億年後には地球は膨張した太陽に呑み込まれるのだ。
「天才バカボンのパパ」のギャグじゃないが、「これでいいのだ」。