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日曜日に、帰省先から戻って来ました。
この頃のくーちゃんは、怒りんぼの甘えん坊です。 帰省中は、とにかく大変でした! 前半は、突然お漏らしが多くなって、情緒不安定。 突然ヒステリックに怒り出したり、泣き出したりしてました。 朝、自宅にいるパパに電話をして、「おばあちゃんが抱っこしてくれなかった~!」と号泣したことも。 こうちゃんには意地悪するし、おばあちゃん達がそばにいると甘えているのか、注意されてもどんどんエスカレートし、叱られてばかりでした。 ある日「お昼寝しなーい!」と宣言して、いくら誘ってもお昼寝することがなくなりました。 それもあるのでしょうか。 夜は自分で寝ると言って、遅くても9時までには寝てくれて楽なんですが、夕方あたりは特におかしくなります。 後半は、お漏らしもなくなり、帰ってきて落ち着いてきましたが、どうしたものか・・・ 昨日は、スーパーで精算後に「くーちゃんが持ってあげる!」と言うので、軽そうなものだけ残して袋に詰めてベビーカーに引っ掛けたら、気に入らなかったようで、 「なんで入れるの!ママが悪い!くーちゃんが持つの!こんなんじゃ、ママのこと嫌いになっちゃう!」と大声で怒られてしまいました。 とにかく、ちょっとしたことで大騒ぎになってしまいます。 食事中にうっかり箸を落としてしまっただけでも「なんで落ちちゃうの!」と叫んでます。 「そんなに怒んないでよ~もっと小さな声で言えばわかるから・・」と言うと、「うん。」と言うけれど、なかなか。まだまだ感情をコントロールできない場面があって疲れます。 また、帰省中は、悲しいことにテレビ漬け。 前回の帰省まで、テレビ好きのおじいちゃんが、わりと自主的にテレビを消して子ども達と遊んでくれてたのですが、今回は全く・・・。 外が寒かったこともあって、唯一暖房のある部屋は朝から晩までテレビがついてて、くーちゃんもテレビに釘付け。 外で遊んだ日でも、家に入るとすぐにテレビとストーブのスイッチを入れ、時代劇やドラマを見ているくーちゃん。おばあちゃんと「おじいちゃんみたいになってしもたなぁ」と笑ってしまいました。あぁやっぱり難しい。 おじいちゃんの影響は、もう一つありました。 毎朝、おじいちゃんは、お仏壇に食事を備え、お経を唱えて手を合わせます。 それにくーちゃんとこうちゃんは付き合っていたので、 くーちゃんは、毎朝唱える言葉をすっかり覚えてしまいました。 こうちゃんもお仏壇の前では手を合わせていたらしい。 たった2週間、1日1回だけのことなのに、くーちゃんの口からお経を聞いた時は驚きました!まぁ忘れるのも早いだろうけど。 お仏壇のない我が家なので、仏様に手を合わせることを経験できたことは、よかったかな。 そういえば、私もそのお経を今も唱えられることに気づきました。 でも、意味がわからない。子どもの頃、自然に耳から入って覚えたものだから、どんな字で書かれているのかも知りませんでした。実は、知りたいとも思わなかった。 これを機にちょっと調べてみたら、惣懺悔文といって、遠い過去世から積んできた悪業をさんげして心を清浄にし、今後の改良と向上をお誓いするご文なんだとわかりました。 勉強になりました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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