おはようです、ルキアロエです。今久しぶりにAIRを昨日プレイしました。「美凪」でクリアしました。「みちる」は本当は、生まれてくるはずだったのに、母親が流産して、生まれてこなかった。しばらくして、天使の絵から一人の女の子が出てきて、みちるという名前。彼女の為にあの駅で出逢った女の子みちる。思い出の中でずっと生きる。そんなの残酷すぎる。思い出は確かに素敵だけど、今この瞬間はすっごく大切なこの3人に対してとても大切だなあと思いました。みちるのサヨナラのシーンは、何度見ても泣いてしまいますね。
「みなぎにはずっと笑っていて欲しいから」
「みちるはみちるだよ・・・」
「ねえ、美凪、今笑っている・・・」
「みちるは、今笑っている・・・」
お互いに向き合わないまま、涙を流している。そして・・・
「ねえ、美凪。最後に笑顔でばいばいしようね・・・」
「・・・・うん・・・」
美凪もよかったです。やっぱり、AIRは本当に素敵な作品ですね。
それではまた・・・