朝四時から営業している鱗友朝市ですが、ホテルノイシュロスからの帰りに立ち寄ってきました。そこの木村商店から購入してきた加工品です。後で気づきましたが、ここかまぼこが有名で地元の人にも人気だとか・・・ああ、そのかまぼこを買うのを忘れました。朝行った時も結構お客さんが入っていましたよ。
いくら大好きな私としてはこちらで購入してきたこの瓶詰いくらが、もう大粒でぷりぷりで、すっごく美味しかったですぅ~。自家製だそうで。飯ずしは紋別のものです。
ちなみにちりめんと松前漬け、いか粕漬け、いくら、つぶ、ホッケの飯ずしで4000円くらい、すべてGOTOクーポンで支払ってきました。いくらとつぶでまた海鮮丼を作ろう。
残りのクーポンはホテルレストランでの飲み代に使ったかな。
そういえば、鱗友朝市は以前「手宮市場」だったそうですが、手宮市場だったら昔子供のころ、家族で行ったことがありますよ、手宮に住んでいたころです。へ~え、なんだか懐かしいですね。潮まつりの花火大会もこの辺へ見物しに行った記憶があります。
こちらにその鱗友朝市を紹介したサイトがありました。
https://hokkaido.press/otaluna/rinyu-asaichi/
↑の観光案内サイトをちまちま見ていたら、小樽の運河クルーズも紹介していましたが、デイクルーズよりナイトクルーズの方がいいよね、クリスマス時期ならなおさら綺麗かも~。
それ以上に、青の洞窟クルーズの紹介もありましたが、こっちの方がすごく迫力あっておもしろそうですよ、料金も違いますけどね、祝津の方、ニシン御殿やおたる水族館、お泊りしたホテルノイシュロスも見えてきました。ああ・・今年は無理かな、来年春ころ、どうだろう。
あっ、また書き忘れるところでした、ホテルの心霊情報ですが、ボス橘の余市にお住まいの先輩に聞いたところによりますと、昔、カップルでホテルに泊まっていた男の人の方が、誤ってホテルの窓から転落して亡くなったそうですよ。私たちが泊まった部屋の窓も、なんだか本当これなら落ちそうな作りで…今は鍵もなくて、これもう開かない作りになっているのかな。窓を開けたらそのまま落ちそうな…窓が低い位置にあるんですよ。下を見たら怖いし…。まあ、噂なのか本当なのかはわかりません。
で、暗示にかかりやすい、自分でも霊感が強いと思っているボス橘に「見たかい?」と聞いたら、「ああ、そこのテーブルで酒盛りしていたよ」とか言ってましたが…あんた、飲んだくれていびきをかいて寝ていたじゃん! でいうか、それ自分自身でないかい?
ああ、それともとうとう幻覚を見るようになったのか…?