昨日15日(土)リーディングドラマ「武士の尾」2回公演どちらも観劇してきました♪♪(^^)v
まずは出演者の皆さんのお衣装は、男性陣が黒のタキシードで、かしちゃんは紅一点に相応しく真っ赤なお着物に黒字に柄の入った帯でご登場!
かしちゃん、とっても綺麗でした(≧▽≦)
てつさんのごとく出て来られたら舞台がパッと華やかになりましたよ(*^^*)
髪は後ろに長く垂らして、頭の右上に赤と黒のお花の髪飾りをつけてられて、それがまたよく似合ってて可愛らしい(^^)
着物に合わせてネイルも赤と黒のミックスで、指によってネイルが違ってたのでもう少しじっくり見たかったな!
お話には難しい人物名の関係や昔の言葉がたくさん出てくるので、原作を読んで行ったメリットが少しはあったかなと。(^^)
友達は初めてだったので相関図が欲しい!と言ってました(^^)
朗読が始まると出演者の皆さん、本当に迫力があって朗読というよりお芝居を観てるようでした!
ほとんど立って動きながらの朗読だったので特にそんな感じが強かったです。
それに皆さんの声が素晴らしかったです!
それぞれの声の音域が重ならないので(重ならないようにされてる技術だと思いますが)聞いていてもとても酔えて、物語にすっーと引き込まれました。
かしちゃんは高田郡兵衛の妻女てつさんと和久半太夫の恋する娘おふうさんの役。
ナレーター、それと終盤武士の男役もちょこっとあってファンサービス?で嬉しかった♪(*^^*)
原作を読んだ時にこの二人の娘さんをどんな風にかしちゃんが朗読されるのかな?ってドキドキしてたんですが、思い描いてた以上に素敵で、いい意味で裏切られたというか・・・♪
かしちゃんのてつさんは、しっとりとした新妻の色っぽさと恋する男への芯の強さがあって本当に素敵でした!!
もちろんかしちゃんの素晴らしいお芝居があってのことですが、今まで聞いたことのないてつさんの声のトーンがまたほんとに魅力的でした!(^^)
そしてかしちゃんのおふうさんは、18歳でまだ幼さも残ってる可愛らしさが何とも健気で。
武士を虜にしたことも納得がいく二人の娘を見事に演じ分け、またまた新たなかしちゃんを観ることが出来て本当に楽しかったです!
これからも色んな役のかしちゃんを観たい!と心に強く思ったーーー!!!
原作で一番好きだったシーンで、物語ラスト、てつとおふうが互いの境遇も知らずに橋のたもとで偶然に出会うシーン。
遥か心を想い巡らせるてつになった、かしちゃんの遠い目を久しぶりに見ることが出来て超ー嬉しかったです!!(^^)
そのまま客席に去っていくのがドラマチックだったな~
かしちゃん担当のナレーターも膨大な量でビックリ!
難しい言葉が沢山で随分読み込まないと読めないと思うので、お稽古大変だったでしょうね。
役からすぐの低めの声でのナレーターの切り替えもステキでしたよ(^^)
昨日の千穐楽のカーテンコールに市川月乃助さんからご挨拶がありました。
「時間が長くなってしまって、お尻が痛かったでしょう?(笑)
今度はもう少し時間を短くしてまた再演できたら嬉しいです。」
それからそれぞれの出演者のお名前を言ってくださって
「この上から下まで年の差の強力なメンバーでできたこと本当に感謝しています!
これからも演じる側、作る側といろいろ挑戦していきたいと思っています。
本日はご観劇ありがとうございました!」
というようなご挨拶をされてました(^^)
お着物の綺麗なかしちゃんも見れたし、お芝居のかしちゃんにも酔えたし、カーテンコールの笑顔のめちゃ可愛いかしちゃんも見れたし、昨日はほんとに楽しい一日でした(^0^)/
久しぶりの出待ち~♪♪♪
ピンクのフリフリのミニワンピにベージュのスエードの高いヒールの靴。
髪は明るめのカラーでソバージュのようなクリクリ。
かなり長くなって後ろは腰のほうまであったよ@@
かしちゃんの顏ばっかり見てたのでネイル見れなった(><)
みんなから笑顔でお手紙受け取られて、バイバイしながらエレベーターに入ったと思ったら、キャー!またエレベーターから出てきてみんなにバイバイしてくれました~
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