ゆめうめ日記

先週の土曜日は、２週間に１度のうめの病院の日でした。

サプリのお陰か、腫瘍は大きくなってませんでした～感謝です。

この日は、土曜日だからか病院がすご～く混んでて、ワンちゃん猫ちゃんウサギさんも！

小学生ぐらの女の子が、うめが入ってるキャリーを見て、「可愛い～可愛い～」
「キョロキョロしてるよぉぉ」と黄色い声を出しておりましたが、
私は心を鬼にして、聞いてないフリ
だって、ただでさえ抵抗力が弱ってるうめを、無防備に外に出すのは危険なんだもん。

病院と言えば、どんとをよく病院に連れて行ってた時、白内障で目が真っ白などんとを見て、
よく「可哀想に・・・」と言われておりました。
不自由などんとを思って自然に出た言葉だろうけど、ヒネクレモノの私は、その度に、
「可哀想じゃな～～い」と思っていました。

私も、一縷の望みを賭けて白内障の手術をしてくれる病院で検査をして貰って、
「手術しても見えるようにはなりません」って言われた時は今後を思って泣けたけど、
それからのどんとは、すごくカッコよかった

器用に慎重にぶつかる事なく、障害物をよけてあるく。おやつの場所は必ず嗅ぎ分けて、
落ちていると盗み食いする自分の寝床のベストポジションでちゃんと寝る

人間の同情を差し挟む余地が無いほど強くて立派な生き物です。
私は、その度に、すごいな～！カッコいいな～！と思っていました。

うめもそう。あんな腫瘍があったら苦しいだろうに・・・甘えてきたり遊んだり。。。
一生懸命生きてる姿を見ると、とてもとても愛しくなります。

私は、本当に可哀想なコは「家族としての愛情を受けてないコ」と思ってるので、
目も見えない、歩くのも不自由なワンちゃんや猫ちゃんを病院に連れて来られて、
そのワンちゃんや猫ちゃんを愛しそうに撫でたり、目を細めて見守っている飼い主さんを見ると、
「いい家族に恵まれたんだね～。シアワセだね～」って思います。

私も温かいモノと勇気を貰えてシアワセな気持ちになります。


ここ最近、福岡も急速に寒くなってきたので、うめもしっかり防寒対策。
夜は、２つ折毛布と座布団の間に、『ペット用湯たんぽ』みたいなのを挟んでます。
うめはかなりこの毛布が気に入ってるみたいで、コタツにすら入ってきません。
湯たんぽに寄り添って眠るうめ。。私には寄り添ってくれないのね～なんか寂しい。。。

昼間はケージにハンモックを２枚吊るして、下のハンモにヒーターを入れてます。
病気のせいか、年齢のせいか換毛が上手くいってないうめ。
胸部の毛が薄くなってきてるので、今年は特に気をつけてます。

今日は前に撮った動画を載せてみま～す。タイトル「うめのいびき」
「うめのいびき」の動画はこちらへ
相変わらず、仰向け寝のうめさん。ヒト科計画・・・進行中です

あと、YouTubeでnimocaのＣＭをめっけたので載せときます
もちろん、福岡では時々見かけるＣＭです。
nimocaお目覚め編
nimoca風船編
nimocaバス編（最近はこのＣＭがよく流れてます）
nimocaいろんな所で編
nimocaお買い物編

フェレットがキャラクターって、すんごく嬉しいけど、実はこのnimocaまだ使える所が少ないようです。
もっと使えるお店や提携している所が増えて、どんどん普及したらありがたいのになぁ。