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新年会が昼から14時ごろまであったので3時過ぎに開演するハウルから、子供たちと3人で見に行った。
ハウルは予想通り楽しませてくれたオリジナルの原作とはまた一味違うストーリー、でもそれはそれで面白かったしドキドキもさせてくれた。 ストーリーは書かないよ、楽しみが減ってはいけないから。 画像は完璧に宮崎節実写に近い背景に物理的要素を殆ど無視していながら本当に有りそうなシーンを作り上げている。 かのウォールト・○○ニー映画製作担当者も多くの宮崎ファンがいるのもうなずける。 次にゴジラ、親子2代ファンだった。 今回は子供のファン層を若者の世代にも広げようとの試みではないかと思われるくらい展開が違っていた。 子供のファン層って言うのは、実は自分たちみたいに大人の隠れファンもいるって言う事に気づかないのかな? 映像はきれいにまとまっていたけど・・・ 何箇所もどこかで見たような場面に遭遇してしまう。 それと怪獣たちへの愛情が感じられない戦わせ方! 以前はゴジラもそうだったけどその他の怪獣たちへの愛情が一杯感じられたから悪役でもあり味方でもあるゴジラが活きていた。 野暮ったくても、単調なストーリーでもファンだった。 ゴジラまでもが派手な外観を意識して作られ始めたのかと思うと悲しくなってきた。 映画が終わってから外に出た上の子が突然吠え出した 「あんなのゴジラじゃ無い!時間を返せ!金返せ!」 同じ気持ちだったみたい! あっ!でも内容としては良かったよ、ゴジラとして見なければ迫力あったしカッコも良かった。 ゴジラとして見なければだけど・・・ 昔からのゴジラの大ファンだった親子の悲しい独り言でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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