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この映画を見たのは 2回目。
一回目は 象のランディと柳楽君の映画公開に向けたイベントで、、、。 その時も感動はしたけど 場所が某センターという本来映画とかそういう設備が整っていないところだったから・・・それなり・・・だった。 今回見て 音がスゴク良かった! もちろん 坂本龍一は子どもの頃から好きだったアーティストだったから とにかく良かったのだが・・・それより 母象の鳴き声が 本当の”泣き声”だった。 悲しくて辛くて不安で・・・どうにもならない 母の泣き叫ぶ声だった。 コレが演技だったら この象さんこそが賞をもらうべき!!!(笑) 場内には子どもが2人しかいなかった。 この映画は将来のある子ども達に是非見て欲しい、、、また 私のように子育てをいい加減にしている大人にも見て欲しい。 「今、会いに行きます」を見終わったときに 悲しいんだけどスッキリする感覚と同じカンジになりました。 原作は読んでいなかったんだけど・・・是非読みたいと思います。 でも。。。。 善い人ほど早く死ぬ・・・と言いますが やはり本当なんだろうか? 20才でこころざし半ばで亡くなった”テツ”。いつか老いた象さん達が の~んびり過ごす楽園が出来たらいいね。 この映画をみて思い出だした・・・反省。 私 小学一年生の時にお漏らしした同じクラスの子を2年間クラス替えがあるまで「臭い・・・」といじめていました。ごめんなさい。 言われていた人にはキツイ事だった、そういう事をしたのにも関わらずこの映画で似たような場面になりはじめて思い出した・・・ 自分がいじめていたにも関わらず忘れていた事と謝っていなかった事 ごめんなさい。 今は どこで暮らしているかわからないけど あの時は本当にごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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