ソロモンの偽証 第3部 法廷 宮部みゆき著
内容(「BOOK」データベースより)事件の封印が次々と解かれていく。私たちは真実に一歩ずつ近づいているはずだ。けれど、何かがおかしい。とんでもないところへ誘き寄せられているのではないか。もしかしたら、この裁判は最初から全て、仕組まれていた―?一方、陪審員たちの間では、ある人物への不信感が募っていた。そして、最終日。最後の証人を召喚した時、私たちの法廷の、骨組みそのものが瓦解した。 3部を読むのに10日かかりました。模倣犯は前編は時間かかったけれど後半は先が知りたくてあっという間・・・これはねぇ、何度もつまらなくて読んだのを後悔したなぁ。でも、ここまで読んだら最後まで!って頑張って、本当に面白くなったのは最後の最後・・・中学生すごすぎる・・・ ★★★