6月のタイムマシン 第8・9話
10年前に茜(矢嶋由菜)を付け狙っていた姿なきストーカーこそが犯人なのか?茜は過去の記憶を取り戻すため、真白の日記が見たいと蒼(志賀李玖)に懇願する。監視の目をかいくぐり、蒼の手引きで脱出を決行する茜。二人が向かうのは、記憶が眠るあの洋館。真白の日記を読んだ茜の記憶の扉がこじ開けられる。フラッシュバックした光景に導かれ、辿り着いたのはかつての秘密基地。その壁には驚くべきメッセージが刻まれていた―。祭りの会場から走り出した茜(矢嶋由菜)を追いかける蒼(志賀李玖)たち。一同が辿り着いたのは街を見下ろす高台。夜のとばりがおりる中、蒼と茜、琉青(松本大輝)、一茶(八神遼介)、桃花(小浜桃奈)、みどり(佐藤京)、それぞれの真実と疑惑が激しく衝突する。その時、彼らは気づいてしまう。この世界では「発生しないはずの事柄」が起きていたことに…。試される幼なじみ6人の絆と運命、その結末は──。人を殺した友人の前で結構 平気な顔した みんな。常識とはちょっと違う世界。ま ぁ、時間の無駄 だったかな 。私には。 ★