kororin日記

2015/12/23(水)23:27

クリスマスコンサートと忘年会

日記(819)

今日は、午後二時に集合してから、会場に行き、はじめは子どもたち対象のコンサート、そして、二回目は、大きなホールに場所を移して、大人対象のコンサートをしてきました。   前半の子ども館では、暖房が効きすぎていて、サンタの衣裳では暑過ぎました。 寒いよりはいいのだけど、暑過ぎるのは、いかがなものか・・・・  無事10曲演奏してから、隣接しているホールへ。  間に一時間休憩時間が取れたので、チョコミントアイスクリームを自動販売機で買ってから、ロビーで、漢字パズルをして時間つぶし。 夕方5時からはいよいよ大人相手のコンサートで、こちらもやはり10曲。 クリスマスメドレーの他、ジングルベル、ママがサンタにキスをした、恋人たちのクリスマス、そして、山下達郎のクリスマスイブなど。 「雨は夜更け過ぎに、雪へと変わるだろう・・」    この、山下達郎さんの「クリスマス・イブ」という曲は、大好きだった映画の中で、実に効果的に使われていました。 どんな映画かというと、 1989年の、「君は僕をスキになる」という題名で、  山田邦子、斉藤由貴、加藤雅也、大江千里さんが出てきます。  企画 秋元康  脚本 野島伸二 という豪華版で、そりゃあもう、面白くて、何回繰り返してみたことか。   ビデオで持っていたので、もうしばらく見ていませんけれど、DVDが手に入ったら、また見たいな。 アマゾンで見たら、7.500円だって。 それは高過ぎ。   この映画の山田邦子さん、大江千里さん、とっても素敵です。良い人すぎて、うれしくなる。 そして、加藤雅也さん、実にかっこいい。 どうしようもないような女ったらしなんだけど、素朴で地味な斉藤由貴さんをスキになった時点で、「この人、いいじゃん!!」 当時、まだ26才だったのねー、加藤さん。  ヒロインの斉藤由貴さんは23才、山田邦子さんは29才。 大江千里さんも、29才。   みんな若いですー。  この映画を見ると、まずはプリンが食べたくなって、女友達を作りたくなって、奇跡を信じる気分になるかも・・・・ (おまけだけど、変な髪型の軽い社員役で豊川悦司さんも出てる。これが、映像でのデビュー作みたいです。)     さて、脱線しましたが、今日はコンサート二連発の後で、近所の中華料理店で忘年会をしました。 会費はタダ。 この間のコンサートの出演料で、足りたそうですよ。ラッキー!!  だいたいお決まりのメニューでしたけど、おいしかったです。 飲み物は、生ビールの人、ノンアルコールビールの人、子どもたちはジュースにコーラにウーロン茶。 私は最初の1杯は杏露酒のロックにして、あとは、指揮者の先生と二人で、紹興酒のボトルを一本空けました。   グラスで言うと、先生が3杯、私が5杯くらいね。  生後6か月の赤ちゃんから、3才児、小学生3人、中学生3人、高校生が2人で、あとが大人。 楽しい忘年会でした。   

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