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今日は、午後二時に集合してから、会場に行き、 はじめは子どもたち対象のコンサート、 そして、二回目は、大きなホールに場所を移して、 大人対象のコンサートをしてきました。 前半の子ども館では、暖房が効きすぎていて、 サンタの衣裳では暑過ぎました。 寒いよりはいいのだけど、暑過ぎるのは、いかがなものか・・・・ 無事10曲演奏してから、隣接しているホールへ。 間に一時間休憩時間が取れたので、 チョコミントアイスクリームを自動販売機で買ってから、 ロビーで、漢字パズルをして時間つぶし。 夕方5時からはいよいよ大人相手のコンサートで、 こちらもやはり10曲。 クリスマスメドレーの他、ジングルベル、 ママがサンタにキスをした、恋人たちのクリスマス、 そして、山下達郎のクリスマスイブなど。 「雨は夜更け過ぎに、雪へと変わるだろう・・」 この、山下達郎さんの「クリスマス・イブ」という曲は、 大好きだった映画の中で、実に効果的に使われていました。 どんな映画かというと、 1989年の、「君は僕をスキになる」という題名で、 山田邦子、斉藤由貴、加藤雅也、大江千里さんが出てきます。 企画 秋元康 脚本 野島伸二 という豪華版で、 そりゃあもう、面白くて、何回繰り返してみたことか。 ビデオで持っていたので、もうしばらく見ていませんけれど、 DVDが手に入ったら、また見たいな。 アマゾンで見たら、7.500円だって。 それは高過ぎ。 この映画の山田邦子さん、大江千里さん、とっても素敵です。 良い人すぎて、うれしくなる。 そして、加藤雅也さん、実にかっこいい。 どうしようもないような女ったらしなんだけど、 素朴で地味な斉藤由貴さんをスキになった時点で、 「この人、いいじゃん!!」 当時、まだ26才だったのねー、加藤さん。 ヒロインの斉藤由貴さんは23才、山田邦子さんは29才。 大江千里さんも、29才。 みんな若いですー。 この映画を見ると、まずはプリンが食べたくなって、 女友達を作りたくなって、奇跡を信じる気分になるかも・・・・ (おまけだけど、変な髪型の軽い社員役で豊川悦司さんも出てる。 これが、映像でのデビュー作みたいです。) さて、脱線しましたが、今日はコンサート二連発の後で、 近所の中華料理店で忘年会をしました。 会費はタダ。 この間のコンサートの出演料で、足りたそうですよ。 ラッキー!! だいたいお決まりのメニューでしたけど、おいしかったです。 飲み物は、生ビールの人、ノンアルコールビールの人、 子どもたちはジュースにコーラにウーロン茶。 私は最初の1杯は杏露酒のロックにして、 あとは、指揮者の先生と二人で、紹興酒のボトルを一本空けました。 グラスで言うと、先生が3杯、私が5杯くらいね。 生後6か月の赤ちゃんから、3才児、小学生3人、中学生3人、 高校生が2人で、あとが大人。 楽しい忘年会でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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