2016/04/02(土)19:24
御朱印帳と、朱印帳入れ
昨年精力的に神社仏閣めぐりをしたので、伊勢神宮で買った朱印帳が、もういっぱいになってしまいました。 というわけで、今回作った蛇腹ノートは、御朱印帳として使う予定です。 それで、表紙が傷まないように、紙用のニスを二回塗り、朱印帳入れも作りました。 中には、永平寺でいただいた「修證義」と、母のお下がりの数珠。 「修證義」には、般若心経やいんなお経が載っています。 そして、この数珠は、白い球の小さな穴を覗くと、南無大師遍照金剛という言葉の真ん中に、弘法大師の坐像が描かれているのが見えるのですよ。 たしか、これは、私の祖母が持っていたもの。それを、母がもらって、私が受け継いだものです。 今度お寺にお参りする時には、この袋にまとめて持っていくことにします。 では、庭のお花の写真も、のせますね。 前回の日記では、二輪だけ咲いていると書いていたスノーフレークが、あっというまに、こんなに咲きました。 庭の小人さんたちも、目が覚めたようです。 可愛いですね。 咲きすすむと、次第に花が開いてくるの。 また明日、写真に撮りましょう。 それから、この花の隣に、 肥後スミレがにぎやかに咲いていました。 庭じゅう、こんな感じで咲いていますよ。 そうそう、一昨日の夜に旦那が話していたのですが、旦那の実家の車庫の中に、私の大量の本を積み上げていたのだけど、それを、とうとう、捨てたらしいです。 もう20年くらいビニールシートをかけた状態で放置していましたからねー。 すごい状態になっていたそうです。 義母の担当のケアマネさんの話では、たくさん買い置きしてあったごみ出し用の袋が、4月1日から別のに替わり、使えなくなるということだったので、 なんと、大きなゴミ袋で30袋分、私の腐った本を出してきたらしいですが、 まだまだ、半分くらいしか減っていないそうです。 何千冊あるのか、わからない。 結婚前に数えた時で、5000冊くらいあったような・・・・ その後も、順調に増え続けていましたから、よくもまあ、職員住宅のアパートの床が抜けなかったものです。 ボロだったけど、一応鉄筋だったからでしょうかね。 残りの本も、そのうち旦那が処分してくれそう。 私はもう、見ないことにします。 それにしても、ゴミの収集に来た人は、びっくりしたでしょうね。本だから重いし、とにかく大量だし、カビだらけだし・・・・ 苦情を言われても、住んでいる義母には通じないことでしょう。 昨日も今日も、ケアマネさんから電話は来ないので、たぶん、問題にはならなかったのでしょうね。