2020/04/30(木)15:52
母が「手根管症候群」の手術をしました。
ずっと手が痛い、手がしびれる・・・と言っていた母が、今日ついに手術を受けることができました。
行きつけの整形外科病院に、8時半に行く予定だったので、私も付き添いで行きましたよ。
コロナウィルス感染予防のため、おでこにピッとされて熱を測られて、問診票も書きました。
呼ばれて手術室に行ったのが、9時前くらい。
あとは母に聞いたことですが、手の手術なのに、服は全部脱いで、下着だけになったらしいです。外で着ていた服は、細菌とかがついているからなのでしょうかね?
今回は局所麻酔だったので、待つのが長かったそうです。おまけに、腕の付け根のところをぎゅっと絞られていたので、それが痛かったとか。
手術が終わり、計算がすむのを待って、支払いが済んだのは、10時過ぎ。
費用は12,000円くらいと言われていたのに、支払いは4,340円で済みました。その後行った薬局では、抗生剤と痛み止め、そして胃の薬を三日分もらって支払いは150円。
全部で4,490円です。安いですねー。
(母)「一割負担やけんね。安すぎて、申し訳なかごたー。年寄が多かとに、いいとかいな。」
と言っていました。
これで、手の痛みやしびれがおさまるならありがたいことです。
病名は「手根管症候群」 女性に多いようですね。
こちらに詳しく説明してありました。
11時前には、自宅にもどり、ゆっくりできましたよ。
では、今日の庭
シャクヤクのつぼみが、ほころびかけています。うれしいな・・・
鳴き声が聞こえたので見てみると、甘夏の上あたりの電線に、ヒヨくんがいました。
私がカメラを向けても、知らん顔で鳴き続けていましたよ。
そろそろ繁殖期になりますので、相手を求めて鳴いているのでしょうかね・・・
では、昨夜撮った写真をひとつ。
お店の手芸コーナーから、ガーゼの布が消え、マスクに使えるゴムが消え、ついには最近白い糸も消えているそうです。
私、たしかいっぱい持っとったけーん
糸用の引き出しと、刺し子用品引き出しを覗いたら、これだけありました。
私は普段手縫いすることが多いので、平たい紙の糸巻きの「家庭糸」をよく使っています。たいてい、三か月くらいでなくなるので、減ってきたら買い足すようにしてきました。この頃はミシン縫いもするけれど、ミシン糸はなかなかなくなりませんね。1個で1000メートルとかですから。
糸類は、大量にあります。
他の色のもあるし、絹糸とか、ポリエステル糸、ボタン付け専用糸、しつけ糸とかもね。
ブラウスを縫っていた頃は、ちゃんと生地の色に合わせてミシン糸を買っていたから、その時の残りも大量です。
白以外の手縫い糸が、これくらい。
で、思い立ったときに、すぐに縫い始めることができるように、そばに置いている「いろんな糸」入れの中身は、これだけ。
母も、ケースいっぱいいろんな裁縫道具を持っていますので、母のを持ってくればもっと増えますね。
母は、紳士服を縫っていたので、プロ用グッズ、私は趣味用です。