テーマ:暮らしを楽しむ(388350)
カテゴリ:日記
これだけコロナのことが話題になっていて、自粛を呼びかけられているのに、沖縄に行く予定の人が、なんと1万7000人くらいいるらしい。
今行かんでもよかろーもん と、言いたいですね。 飛行機を飛ばさんように、できんとかいな・・・ 沖縄の方に到着してしまった人たちを、留めておくのは難しそうなので、沖縄行の飛行機の方をとめる。 それ以外でも、日本中の離島の人たちが、今は観光客に来てほしくない、と表明していらっしゃいます。 協力すればいーとにね。今は自粛するのみ。 しかし、私のこれまでの退職ライフを振り返ると、そんなに自粛生活と違いはないような気がします。 違っているのは、習い事が軒並みお休みになったことくらい。 もともと、外食はめったにしないし、習い事の後に仲間とランチとかおしゃべりとかすることはまったくなく、活動の後はさっさとさよならして、買い物して自宅に帰る。 たまにツアーに参加していたけれど、それ以外、車でドライブなんてしないし、あてもなくうろうろすることもない。 飲み会は、在職中でも年に二回、どうしても抜けられない場合のみ参加でしたから、退職してからは、居酒屋とか焼き鳥屋などに行くこともない。 自宅にこもって、一人でいろいろやるのが好きな私だから、自粛でストレスがたまる、というのがどうにもわからない。 いいやん、ゆっくりできるっちゃけん! と思ってしまいます。 もちろん、みんなが自粛して自宅にいることで、収入が激減し、生活が成り立たなくなっている人たちにとっては、「ゆっくりできる」なんて、のんびりしたことは言えないでしょうけど・・・ では、不要不急の外出をせず、自宅で楽しく過ごしている私なりの自粛生活から。 まずは、読書ね。「ウォッチ・メイカー」は、下巻の途中です。 驚いたのは、下巻のこの位置で、犯人の相棒が捕まって、そのおかげで、犯人の名前・動機・潜伏場所までわかってしまったこと。 はやすぎやん!! この後、こんなに残っとーとに、そんなに捕まえるとが難しいとかいな・・・ 実は、この日記を書くまでに半分くらいまで読み進んでいるのですが、どんでん返しの連続で、 へっ? と思う場面ばかり。 今も、このまま終わるはずないよね、とわくわくしています。 自粛生活、その二 万年筆ライフも続けていますよ。 この「イッヒ・リーベ・ディッヒ」は、記念すべき、最初に覚えたドイツ語の歌です。 中学生の頃には、英語の教科書に載っていた「マイ・ボニー」が気に入ってよく歌っていましたが、ドイツ語はカッコいい。特に、chをのどの奥で発音したりrを巻き舌にするのが楽しい。 あわせて書いてあった日本語の歌詞でも、歌っていました。 「世界名歌集」についている日本語の歌詞は、これとは違います。 堀内敬三さんの訳詞で、 愛する思いは、朝夕たえず 二つの心は 離るる日なく 悩みも涙も 互いになぐさめ 憂きも楽しきも ともに分かたん 君とともに いとおしの君よ 真心愛でて み神は君をば 守りたまわめ み神は我らを 恵みたまわめ 恵みたまわめ 我らを となっていますが、やっぱり青春時代に覚えた物のほうが好きですね。 もうひとつ、「カロ・ミオ・ベン」も、教科書で覚えた歌。 よく知っていて、イタリア語で歌っていた歌ですが、今回単語の意味を調べて納得したこと一つ。 「tanto」(タント)という言葉は、「たくさんの」という意味なんだって。 「たんとお食べ~」とか使えそうだけど、本当に、こんな意味らしい。 だから、軽自動車なのに妙に背が高いあの車に、「TANTO」という名前がつけられているのですね。 納得しました。 では、久しぶりに朝ごはん このスープ餃子はとても皮が厚いので、主食です。練り物のレンコンの天ぷらも美味しかったよ~ 最後に、庭の花たち では、今から「ウォッチ・メイカー」の続きを読みます。 はて、これからどれだけどんでん返しがあるんかいな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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