kororin日記

2021/12/17(金)00:40

今日は早朝から年賀状作り

手芸・工作など(487)

ずいぶん前に、年賀状に貼る予定の寅年シールが出来上がっていたのでのんびりしていたら、年賀状の受付が始まってしまっていました。 昨日のうちに、年賀状の構想を練っていて、今朝は早朝5時半から取り掛かりました。 そして、いろんな家事の合間を使って、がんばったので、夜の10時過ぎには、この状態になりましたよ。 では、朝の作業からね。 まずは、ゴム印作りから。 大きな文字は、書き損じる可能性大なので、スタンプにします。 筆文字を鉛筆でなぞって塗りつぶして、それをゴム印用のゴムに写します。 筆で書いたように仕上げるつもり。 うちには、子供たちの彫刻刀が3セットありますからね。 雅印(落款印)を彫るときには、精密作業用の彫刻刀を使いますけれど、ゴム印なら、これで十分です。 長方形のままだと、上下がわかりにくいし、文字がどこにあるのか、見当がつけにくいので、こんな感じにカットしました。 昨年までは、目上の人に失礼にならないように、4文字の「謹賀新年」というゴム印を使っていたけれど、もう、あまり気にしなくていいだろうと思い、2文字にしました。 それに、文面の方に「初春」とか「新春」とか書くだろうから、2文字には春が入っていないものを選びましたよ。 黒のスタンプ、金のスタンプ、そして朱肉・・・どれがいいかな?  きれいな和紙を貼りたいから、黒の文字の方がくっきりと目立つかも。 今は、こんなデザインではなさそうです。ケースも金属だし・・・長い事職場で使っていたものですよ。 昔は、パソコン入力とかなかったので、書類作りは手書きか印押し。仕事をするときの必需品でした。 退職したときに、捨てなくて良かった。 補充インクも、役に立っています。 色紙は大量にあるので、その中から、和風の物を選んできました。 年賀状用のゴム印も、いろいろ作っているので、その中から、今年は「寅」と「羽子板の元旦」「梅の花」の3種類を使うことに決定。 こんな感じに出来上がったので、あとは下の白く残っているところにコメントを書いて、表書きを万年筆で書いて、出来上がりです。 それは、明日の作業になります。 では、ここからは晩御飯ね。 薄揚げをたくさん買ってきていたので、薄揚げを使ったお料理です。 母が大量に作っていた大豆の煮ものも、まだ大量に残っていたので、それもあわせました。 すごい!! 全部大豆たっぷりのおかずですよ。 母も、玉子の袋煮2個をペロッと食べてしまいました。美味しかったみたいで、よかったです。

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