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デジタル化された音や映像が、一般にも普及して早10数年。
そして近頃あまりCDを買わなくなったなぁ・・・。だって手軽に(しかもキレイに)コピーできちゃうんだもん。 何かで耳にして“あ。この曲、イイなー♪”って思っても、“コレ買おう”より“コレ借りよう”になるし。 でも、周期的(?)にヤッテシマウのが『ジャケ買い』・・・。 先日もまた、つい出来心でそれを犯してしまった。 で、今回の博打的・衝動的購入の問題CDは『大野愛果』という人の “Shadows of Dreams” 何が入ってるかわからないのに、とにかく一かバチかで『ジャケで買いっ!』だった動機は【ジャケ写との相性】、コレですよねー! 全体的には深いグリーンで、東欧か北欧あたりの森みたいな。 その“大野さん”自身も、メロウでアンニュイで(うう、オトナ~;)なかなかグッドルッキンな女性らしい。 いつだって貧乏なゆみたろうとしては、相当迷ったねー。お店のCDラックの前に10分ぐらいいたかも・・・怪しいヤツ~; でもさ、結果的にはさ、ヨカッタさー。 この大野愛果さんは実は作曲家で、今までにいろんな人に楽曲提供してきたらしい。 ええーっと、たとえば・・・ 倉木麻衣(とーぜん知ってる) ZARD(うん、知ってる) The FIELD OF VIEW(うう~ん…辛うじて;) 愛内里菜(ってダレ?) などなど。 で、その『嫁(養子?)にやった曲たち』を、すべて英語詞にしてセルフカバーした、ということのようです。 デモテープのテイストそのままだったり、ハウスっぽくなってたり、反対にアコースティックに変身してたり。 新鮮☆&おもしろ~い♪おまけに“声”もイイ(これ、ポイント高し)! よぉーっし!“アタリ”だぁ☆(^0^)v アルバムを通しての雰囲気としては、『夜ひとりでのんびりしたい時に聴く用CD』です。 やっぱりね、ヒトでも場所でも本でも“CDジャケットの写真”でも『惹かれる』からには『試して』みなきゃねーーー。 うんうん!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2002年04月24日 01時15分36秒
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