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カテゴリ:ざっかん
本日のNEWSによると、 “ユーミン”こと松任谷由実さんの名曲中の名曲 「NO SIDE」 が、 日本ラグビー界の 「甲子園」、花園でテーマ曲に起用されるらしい。 ゆみたろもこの曲、大好きなんです~~。 初めて聴いたのは高校時代。 ユーミンのヴォーカルじゃなく、松任谷夫妻がプロデュースしていた REIMY (麗美) のバージョンでした。 女王ユーミンの歌唱力と声は 「そこのけっ!」 って感じですが(笑)、 ちょこっと舌足らずな感じで、透明感ある少女ちっくなREIMYの 歌は、この曲の内容にものすごく合っていて、はじめて聴いたとき 泣けちゃいました。 ユーミンの曲はどれも昔から大好きだし、ユーミンの努力と才能は 常にリスペクトの対象ですが、この 「NO SIDE」 に関してだけは REIMY版を強力お薦めしたいゆみたろです。 手に入れるのはかなり難しいと思われますが、機会があったらぜひ 聴いてみてください♪ 以下ニュース記事抜粋 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 12月27日に開幕する第85回全国高校ラグビー(近鉄花園ラグビー場ほか)の大会テーマ曲に、ユーミン作品が起用されることが20日、分かった。松任谷由実(51)の楽曲「ノーサイド」(84年作品)で、来春メジャーデビュー予定の男女ユニット「Fonogenico(フォノジェニコ)」がカバーする。ラガーマンにとって“アンセム”とされてきた名曲が、ユーミンの許諾を得て生まれ変わる。 何をゴールに決めて何を犠牲にしたの……「ノーサイド」は、ゴールキックを外した選手を観客席から見る目線で描かれたバラード。84年の発売当時は平尾誠二率いる同大が大学選手権3連覇、社会人では新日鉄釜石が日本選手権7連覇を果たすなど、ラグビー黄金時代だった。 歌詞のモデルは一切明らかにされていないが、84年1月の全国高校ラグビー決勝戦「天理―大分舞鶴」戦という説が話題になった。ノーサイド直前に大分舞鶴が同点ゴールキックを外して涙をのみ劇的な幕切れとなった一戦だ。一方で、大学リーグ戦が舞台との説などもあり、多くのラガーマンが曲に自身の試合を重ね、心の歌としてきた。 「花園」を舞台に熱戦が繰り広げられる高校ラグビーのテーマ曲は、第79回大会から設けられた。TBS系列で放送される中継などで使われ、高校生たちのドラマを彩る。しかし「ノーサイド」は常に候補に挙がっていたものの「ど真ん中すぎる」(関係者)との理由でなかなか実現しなかった。今回の中継を担当する毎日放送のプロデューサーが「Fonogenico」の歌声に魅せられ、彼らにカバーしてもらうことを交渉。ユーミン側も楽曲使用を了承し、名曲の復活が決定した。 Fonogenicoは、ボーカルの高山奈帆子(27)とピアノ・キーボードの川口潤(28)によるユニット。02年に結成し、高山のナチュラルな歌声と川口の優しいピアノと楽曲が高く評価され、大手レコード会社からデビューが内定している。川口は「まだ新人の僕らにこんな名曲のカバーのお話をいただくとは」、高山も「どうしたら私たちらしいものになるのか悩んだりしましたが、今の自分たちの熱さや若さが出た作品になった」と手応えを感じている。 (スポーツニッポン) - 11月21日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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