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カテゴリ:子供との時間
毎年1月14日は前年のお札、お守り、その年のお正月飾り などを神社で焚きあげていただくどんと祭というお祭り(?)が あります。 このあたりで一番大きなところでは裸参りがあったり (だんなさんの会社も毎年参加しているはず) まぁ冬の風物詩の一つですね。 私の家は神社から徒歩3分、といった立地なので ここの家に越してきてからは 毎年行っています。 今年も行ってきましたが息子は火の迫力に圧倒されたようでした。 それでも去年はそんなこと言わなかった。 なんだか成長を感じますね。 声と咳もあと3歩!位のところまで回復。。。 今回はひどかったなぁ。。。 昨日、仕事が終わって帰ってきたら 私の父と息子が一生懸命遊んでいて。 何で遊んでいたのかというと 息子が「じぃじはSくん(自分のこと)やって! ぼくは○くん(パパのこと。両親は名前で呼ぶので)やるから」 と。 だんなさんは息子でももうわかるものを作る仕事をしていて (というかそう説明している) 一生懸命パパの仕事をやっているところを想像して 遊んでいたみたいです。 なんか、そういうのって母親としてうれしいなぁ。 私は個人的には子供が触れ合う時間が圧倒的に少ない 父親を好きになるか、尊敬するか、というのは ひとえに母親の父親への態度、感情に依存すると 考えているのです。 息子には父親は立派に仕事をして家族を支えている すごい人だ、と思ってある程度までは育ってほしいと 思っているので、機会があれば 「パパはすごいね、パパが作ったんだよ。 パパはsくんとママのために頑張ってお仕事しているんだよ」と 伝えています。 でも、それはそう伝えたからって天狗になって 俺サマ!とならないだんな様だからできるのかもしれないけれど。 でも、離れている時間が長いのにもかかわらず 息子はパパ大好き!パパみたいに大きくなりたい! ゲームをして私に負けると悔しくても パパに負けると「やっぱりパパはゲームも強いね」と いう気持ちにつながっているようなので 私としてはよかったな~、と思っています。 今日も眠くて仕方がないのに 「パパとお話して寝るの」と。 話し始めたらものの5分で「眠いから寝る」といったけれど それでもちょっとだけでもうれしいみたいなんですよね。 そうやってもらったら父親だって子供がかわいくて仕方ないと 思うんですよ。 帰ってこられる日は迎えにかけだすくらい待ってるし。 そうやって二人で遊んでくれたらママも楽(笑)。 息子とだんなさんを取り合ってふざけているときが 家族がいて幸せだな~、と一番思う瞬間です。 明日息子の幼稚園ではおもちつきをしてくれるんだそうです。 みんなでお昼に食べるんですって。 楽しそうだな~。 これからが冬本番! しばらく寒い日が続きそうなので体調管理に気をつけなくちゃ。 今月は温泉お泊りがあるので楽しみだな~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.14 23:17:00
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